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閑院宮邸跡の特徴
京都御苑内にある閑院宮邸跡は風情ある庭園が魅力的です。
無料公開時期に訪れると多彩な展示を楽しむことができます。
定時開催の解説員による説明会で歴史を深く学べる貴重な場所です。
京都御苑の資料館で無料です。御所の歴史や苑内の自然について学んだり、知ることができます☺️
内裏の中の事がとても勉強になりました。日本の季節の行事等も学べます。
ふらっ入りましたが…建物の外観、内観、どちらから観ても趣があり驚きました!!池と州浜、中島も必見だと✨
京都御苑の自然、歴史が学べる施設。元は閑院宮家の施設だったそうです。京都御苑の歴史が学べますので、京都御苑に来たら最初に立ち寄りたい施設かなと思います。見学料は無料。滞在時間は20分程度でした。
京都御苑の南西の一角に無料で拝観出来る閑院宮邸があります。宮中の様子を事細かに展示されVR映像の紹介もありました。驚くことに今生天皇のルーツの宮家でありました。そう思うと身近に感じられてきます。今も小鳥がさえずり静かに佇んでありし日の面影も残っているかのようです。
京都御苑の南西角にあります無料で 公家様の屋敷が見られる貴重な空間ですおすすめです美しい庭園や内部の展示が充実して楽しい時間が過ごせます。
葵祭の時京都御苑を散策していたら、無料公開を行っていたので拝観してきました。美しい庭園、館内は御苑の生き物の生体なども詳しく紹介されており、とても興味深かったです。楽器の琵琶も展示されていました。珍しい楽器を間近で見られて興奮です。書籍や写真の展示も充実しています。映像コーナーもあり、定期的に四季折々の動画上映もされていました。座ってひと息つきながら、じっくり鑑賞可能です。入館時には名前と連絡先の記入が必要でした。外国の来館者も多かったですが、英語を話せるスタッフさんがテキパキと対応していたので安心ですね。
地下鉄丸太町駅が最寄りの京都御苑間の町口から入り、すぐ左手。四親王家の一つ閑院宮家の邸宅跡が再整備されて公開されています。閑院宮邸の建物を取り巻くように広がる庭園がまず見もの。一角に池を配した庭は季節ごとに美しい風景を見せてくれます。明治時代には敷地内に宮内省の所長官舎があったとのことで、その跡も礎石の形で残されています。宮邸の建物は収納展示館として公開されています。京都御苑の歴史、宮廷の年中行事、御苑内の自然などについて、パネルと展示品で説明がなされています。京都の人間でもあまり詳しくは知らないような内容で、ちょっとしたミニ博物館といった雰囲気です。こういった施設がすべて無料(展示館は入場時に簡単な記帳が必要)で見られます。京都御苑に来たら京都御所を訪れる人が多いと思いますが、せっかくなのでこちらもぜひお忘れなく。それだけの価値はあると思います。
以前来たときは中を見られませんでしたが、なんとなく寄ったら無料で見学できてラッキー。南側の庭や中庭、建物の雰囲気などよい感じ。展示は、家柄や格式、宮中行事と貴族の役割、有職故実などの伝承等、当時の貴族の生活が分かりやすく説明されていていました。
名前 |
閑院宮邸跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
075-211-6348 |
住所 |
〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3 国民公園協会京都御苑 |
HP | |
評価 |
4.4 |
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世襲親王家の四宮家の一つ閑院宮家の邸宅跡で、展示館と庭園を見学することが出来ます。閑院宮家は東山天皇第6皇子直仁親王により創設され、載仁親王が明治天皇と共に東京へ移住するまでの167年間この場所にありました。現在の建物は明治16年(1883年)に宮内省京都市庁舎として建てられたものです。