三条大橋で弥次喜多に会おう!
弥次喜多像の特徴
三条大橋の西詰にある弥次喜多像は必見の観光名所です。
東海道中膝栗毛で有名な弥次喜多の銅像が楽しめます。
足元の撫で石で旅の安全祈願ができる魅力的なスポットです。
現在は、商業的中心は四条、交通の要衝は五条になっていますが、かつては、ここ三条が京都への入り口でした。江戸から東海道五十三次を経て、寺町通あたりで洛中の賑わいに揉まれたのかなと想像を掻き立てられます。
京都三条大橋西側にある『弥次喜多像』です。弥次さん喜多さんが東海道を旅する珍道中日記?そこまで詳しく無いけどこの人達って実はカップルやったんよな。日本ってめっちゃ寛容な国やと思うでw知らんけどww
三条大橋の西の橋詰め。此処が江戸からの長い旅路、東海道五十三次の終着点であると思えば感慨深く、弥次喜多像の表情も和やかで晴れやか。三条小橋商店会による旅の安全祈願所でもあります。こちらのブロンズ像周辺には枝垂れ桜や百日紅も植樹され、近隣の方々が大切に維持管理なさっている様子が見受けられます。
弥次喜多像です、何時かは弥次さん喜多さんの様に東京から京都まで東海道を歩いてみたいです。
三条大橋の西橋詰に十返舎一九の東海道中膝栗毛に登場する弥次喜多(やじきた)の像があります。
こんなところに弥次さん、喜多さんの銅像があるなんて知りませんでした。間違ったバス停に降りてしまい迷っていたので、ここで弥次さん、喜多さんの像を見てちょっとホッとしました。「昔は旅行はもっと大変だったんだよな~」と思いながら歩いていたら目的の場所に着くことが出来ました。まだ頑張って歩けるわ~と気合を入れ直すことが出来て良かった!
三条大橋の西の袂、柳の下に小さな弥次さん、喜多さんの銅像があります。三条大橋が東海道の西の終点ということで商店街の組合が設置しています。旅行の安全を祈願する「撫で石」も設置されています。
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の登場人物の弥次喜多の像。街道歩き好きなら興奮すると思います。
この二人に会いにはるばる日本橋けらやって来ました。
名前 |
弥次喜多像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.marutake-ebisu.com/stone-monument/yajikita-zou.html |
評価 |
4.0 |
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東京から向かってきた東海道のゴールとなる地点。スポットとしては地味なのか人が多い割には注目されていなそうなスポットでした。