京都の水力発電所、歴史の美を満喫!
関西電力 蹴上発電所の特徴
クラシカルな煉瓦造りの建物が印象に残るお洒落なスポットです。
日本初の水力発電所で、琵琶湖疎水を利用した歴史ある場所です。
毎週金曜日には元社員のガイドツアーが楽しめる貴重な体験が待っています。
煉瓦づくりの発電所と巨大な水路は、歩道から見ることができます。発電所建設当時の写真は、琵琶湖疏水記念館で見ることができます。
蹴上の交差点から見える。レンガ造りのレトロな建物がとても良い。日本で初めての事業用発電所らしく、琵琶湖疏水設計当初は予定されていなかったが京都の発展の為に急遽疏水と合わせて建築されたらしい。
クラシカルな外観が目をひく建物です。てっきり保存建築だと思ったら現役の建物で、現役の発電所ということに驚かされました。また、現在も琵琶湖疎水を使って発電をしていることに更に驚かされました。
蹴上発電所は印象に残る場所です。そもそも何この建物?から始まります。噂では夜な夜な狸が偽電気ブランなるものを作っているとかいないとか。
令和二年 7月26日 京都梅雨の旅蹴上発電所煉瓦造りの建物がお洒落です(^^)今現在も稼働中です❗️
水力発電ってロマンですよね、土木技術とか。
古の頃から京都は最先端の文化都市。北垣国道さんはもっと詳しく評価されてイイと思います。「京大」「武徳殿」他にもイロイロ。山岡流の剣士で政治家。
日本初の水力発電所。
琵琶湖疎水を利用した日本初の水力発電所。当初の目的はインクラインの電力供給であったが、現役は、関電管理下になり発電中。
名前 |
関西電力 蹴上発電所 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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10:00~1時間の予定でしたが11:30位までユックリ案内していただきました。見学の予約は「蹴上発電所 見学」で検索。疎水の歴史 21歳の土木技術者田辺氏が設計施工。いままで外国技術者から指導してもらい大きな土木工事は施工してきたのですが、琵琶湖疎水をはじめ発電所の建設は日本人のみで施工した初めての工事だったそうです。田辺朔朗さんの偉業は「伝説の現場代理人 田辺朔郎」で検索し動画をみてください。スゴイ偉人です。敷地に入ってすぐにある石碑は 村野藤吾さん設計。ここも建築業者としてはチェックです。