1月8日、薬師如来に会える特別な日。
常燈寺の特徴
1月8日だけの特別な薬師如来の御開帳が楽しめます。
県指定有形文化財の修理後に初公開された古刹です。
手入れが行き届いていないお堂で静かな雰囲気を感じられます。
1月8日、一年に一度の御開帳です。
8日は一年に一度だけ午前中だけ薬師如来見る事が出来る。
趣はあるのですが、改装してしまって、廃墟の雰囲気がなくなってしまいました。ざんねんです。
🌸が綺麗です。
銚子市常世田町にある古刹です。国道126号の八木町にある押しボタン式の信号のところから入ります。旭方面からだと豊岡小学校を越えて行くと急な下り坂に差し掛かります。そして、また登り坂になったところに信号があるので、そこを左折して細い道を進んでいくと左手に牛舎があり、その隣にあります。周囲は雑木林に囲まれていて、ひっそりとしています。お寺の入口には洞窟があり、寺の境内にも洞窟があるので、中に入った訳ではありませんが、つながっているかもしれません。この寺の薬師さまは眼の病気に御利益があるそうです。
文化財指定されているのに、手入れがされていないお堂で、御開帳のないときに行くと、随分寂しい思いをする感じです。駐車場らしい駐車場はありませんが、門前に置いておく感じです。ただ、ここへたどり着くための道路が車1台分しかないので、なかなか行きやすい場所とは、言い難いです。
【H29.11/03修理後初公開】県指定有形文化財の本寺が老朽化に伴う修理後初公開。同時に国の重要文化財「木造薬師如来坐像」も公開される。1673年建立の本堂は傷みが進み、時代劇に出てくる「盗っ人宿」そのものだった。2010年から修理を開始し、今年3月末に修理を終えた。
檀家を持たない寺なので手入れがいまいちです‼️
名前 |
常燈寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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ツーリング帰路に看板見つけて立ち寄り。途中、がけ崩れの痕跡あり。行基の創建と伝えられ、常世薬師の名でも親しまれる。1673年建立の本堂は、平成の大修理の際に茅葺型銅板葺となったものの、奥には宮殿を安置した須弥壇を設けた造り。木造薬師如来坐像は、年1回のご開帳あり。山の中腹にあるお堂?が、何なのか分かりませんでした。