朱色の楼門と秋の紅葉。
毘沙門堂の特徴
JR山科駅から徒歩15分、風情ある石段を登った先にある境内です。
朱色のきらびやかな楼門と、お化け提灯で有名な仁王門が見どころです。
美しい秋の紅葉が楽しめる、自然を満喫できる場所として人気です。
11月16日に行きました。駅から15分ほど坂道を歩きます。門の辺りの紅葉はまだピークではないかな?来週あたりがピークかなって思います。本堂のほうはピークですね。拝観料500円‥一瞬悩みましたが(笑)拝観したほうが絶対良いです!とても綺麗です今度は春に桜を見に行きたいですね。
綺麗な紅葉でした。写真によくあるモミジの絨毯の場所は本殿に上がる急な階段を過ぎた所にある勅使門に続く坂道です。観光客が通るのでポスターの様には写真がとれませんが、良かったです。ここだけなら無料で見物できますが、せっかくですので、本殿の見学をお勧めします。
青紅葉がきれいでした。京都市内の中心部より人も少なく、空気も澄んでいてとても良いところでした。階段の段数が多いですが、向かって左の方に行くと緩やかなスロープがあるので、そちらの方が楽かもしれません。
山科駅から徒歩約15分、そこからからさらに急な石段を登った上に毘沙門堂があります。秋の紅葉で有名な場所ですが、春の桜も美しく、いくつも並ぶ堂宇を背景に咲き誇る枝垂桜などは見ごたえがあります。毘沙門堂の隣には山科聖天があり、さらに山道をはるかに南禅寺までたどるトレイルもつけられていて、いろいろウォーキングを楽しめる場所でもあります。
山科駅から1キロくらい。一面の紅葉が眩しい。お寺の中も見どころが非常に多く、穴場です。紅葉以外の季節もよいです。
天台宗の門跡寺院である、毘沙門堂。御本尊に京の七福神である毘沙門天を祀っている事からこの名前がついています。勅使門の敷紅葉が余りにも有名ですが、1週間遅かったかもですが、紅葉は素晴らしいかったです。拝観できる動く襖絵は、どれも興味深く、霊殿の天井龍は見る角度によって、顔や目の表情が変わり、宸殿内の九老之間襖絵は、机と手紙が伸び縮み、童子の微笑みは、右から見ると大人びて左から見ると幼く見え、鷺の間襖絵は、鷺の飛んでいる方向や木に積もる雪の表情が変わります。円山応挙筆、鯉図は鯉の目を見ながら左右に動くと、まるで泳いでいるかのように近づいてくる錯覚に襲われます。不思議です。「いけずの間」は梅に山鳥、竹にシマヒヨドリが描かれており、本来は梅に鶯、竹に雀である事から「鳥合わない」→「取り合わない」の意味が込められており、ここの部屋に通された人は「門主に会えない」んだそう。ダジャレです。マジか〜!個人的には車寄せの「牡丹唐獅子図」が素晴らしかったです。寺院内にはムカデのお札が多数あります。これは、毘沙門天の使いがムカデである事が由来しています。ムカデは前にしか歩くことが出来ず、どんな障害物があっても前に進むことから、上杉謙信が毘沙門天を崇拝していました。最後に弁財天様の祀られています。この弁財天は由緒ある弁財天で、大阪城で北の政所が祀っていた弁財天で、のちにねね様が京都に持ってきて亡くなるまで、高台寺にあったそうです。拝見すると確かに厳かな雰囲気です。紅葉も歴史も絵画も満喫できる門跡寺院でした。
JRのポスターで一躍秋の紅葉の名所になった御堂。毘沙門堂の駐車場は無料ですが 山科駅から お堂までの道は 昔からの参道で 細く電信柱障害も多くて 徒歩15分のところ 渋滞ピークは40分かかります。しかも参拝客が多く歩いているので できれば 山科駅近辺のパーキングで車停めて 疏水の紅葉も楽しみながらの来堂を勧めます。風景はpic参考ですが 坂道石畳みで 滑りやすいので 靴は しっかりしたものが安心です。雨上がりはかなりぬかるんだ場所もあります。参道で売っていた 米粉ドーナツ🍩とパウンドケーキが美味しい買った💕
朝一で行ったためまだ混んでいませんでしたが、帰り10時位はたくさんの車が上がってきていて混む感じでした。しかしきれいな紅葉でした。行く価値はありますね。本堂の中も古い建物がそのまま残っているのだと思いますが、貴重なものを見せていただきました。ほんとに行ってよかったです。
JR山科駅から、山手に細く真っ直ぐに向かって30分程歩くと参拝者を静かに出迎えてくれます。本堂までの両脇に紅葉がチラホラ、庭園の紅葉も時期が少し早いのか色付きもまばらな印象です。それでも、平日に伺ったので人出もまばら……とてもゆっくりと拝観する事が出来ました。 紅葉🍁が期待以下だったので今回⭐3とさせて頂きました。ただ境内は桜の木が多い印象だったので次は春に伺おうかと思います😃
名前 |
毘沙門堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-581-0328 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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最寄り駅より坂道を歩いて10分少し。そこにはため息の出るような美しい紅葉が出迎えてくれました。そうだ京都に行こうのポスターに出てくる敷もみじは見られませんでした(朝イチじゃないと葉っぱがなくなるのかなぁ…)本堂までの急な階段を登ったあと振り返るとそれはそれは見事な景色。赤黄色オレンジ色やピンクのグラデーションが絶妙!永観堂なんかもいいけど、ここも外せませんね~