高松町の不思議な神社、飛行場近く。
旧熊野神社跡の特徴
今も残る鳥居と小さな祠が印象的な史跡です。
熊野神社の創建にまつわる歴史ある場所です。
新興開発地域の中にひっそりと佇む不思議な神社です。
地元高松町の鎮守さま、熊野神社の創建当時にちなむ場所です。この近くにあった神社は、戦後進駐軍に接収され、現在地に移転しました。その後返還されましたが、周辺は区画整理されたため、ここは換地であり創建当時の場所とは違います。現在はおもに、氏子の町内自治会の倉庫として使われています。お祭り等が行われることはありません。立川駅北口行きのバス停、自治大学校・国立国語研究所、目の前です。
この場所にある事に違和感がある。
外見の割に歴史は古いようだけれど、どうにも新興開発地域のイメージが強いのであまりよく伝わらない。
旧熊野神社跡。熊野神社はここから歩いて10分程の所にあります。
なかなか良きかな。
アメリカ軍に土地を接収される前に熊野神社があった場所の様ですが、明治時代の地図を調べると高松駅北側の駐車場辺りに神社の記号がありました。今の祠の位置とはズレてる様ですが、ここも神社の範囲だったのでしょうか? 説明の看板もないので詳細は不明です。
ここに飛行場が出来る事になり、熊野神社は高松町へ移転。最近立ち入り自由になったので、かつての跡地に祠が建てられたのだと思う。
ぽつりと祀られている不思議な神社。日に一度、神社の関係者らしき方がお供え物をもってやってくる。きっと古い歴史があるのだろうが、お参りしている人を見たことがない。
鳥居と小さな小さな祠(ほこら)しかない。災害用か分からないけどシャッター付きの倉庫の方がメインかも!?
名前 |
旧熊野神社跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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今は鳥居とひっそりとした跡だけが残ります。