壮観の雲龍図、妙心寺。
妙心寺の特徴
妙心寺は雲龍図が有名で、拝観料で鑑賞可能です。
法堂の龍は壮観で、訪れる価値がありますよ。
10万坪の敷地に広がる歴史ある寺院群が魅力的です。
臨済宗妙心寺大本山。国宝とまでは行きませんが歴史ある建造物が広大なエリアに広がりを見せ、その歴史を感じ取れます。なかは清掃されており、木造りなどで綺麗に剪定されております。
戦国時代の今川軍師(太原雪斎)や信玄の菩提寺恵林寺(快川紹喜国師)、信長初期の教育係(沢彦宗恩)と名だたる臨済宗禅僧が多く、いつかは行ってみたかった。10月10日 午後に到着しましたが第1駐車場に余裕で駐車でき、しかも無料なので ゆっくり拝観出来ました(第2もありました)勅使門、三門、仏殿、法堂、大庫裏と一直線上に立ち並び、周りを塔頭が連なる景観は圧巻です。法堂には「雲龍の図」「日本最古の名鐘」。丸太町の名前の由来も説明書きがあり、凄いことやったんやなぁ〜と驚かされました。法堂のみ撮影禁止です。大庫裏には僧侶の食生活を支える厨房に色々な工夫が施され 規模の大きさも重なり感激しました。行事で拝観出来ない日もあるそうですので事前に要チェックです。
妙心寺は古いお寺で、雲龍図が有名で拝観料を納めれば見れます。その天井に描かれているその大きさは圧巻で、またなんとも言えない美しさあり。写真撮影はNGです。拝観料を納めなくても、御朱印は書いていただけます。また、一部公開してる庭と仏間があります。妙心寺の庭師も素晴らしい。手入れが行き届いていて、どの季節に伺っても気持ちよく楽しめます。清掃もきちんとされているので、ほんとに大好きなお寺の一つです。駐車場は第1、第2とあり、無料でした。
スマホでこのお寺に関する記事を読んだので休みを取って来てみました。JR花園駅から徒歩5分ほどです。垂れ幕のかかった南総門から入ります。こんな立派な寺院があるとは知りませんでした。建物的には勅使門、赤い三門、仏殿、法堂が一直線に並んだ様子が圧巻です。観光客は比較的少なく、法話を聞きにあるいは座禅のために訪れた人々がほとんどのようでした。臨済宗妙心寺派の総本山です。日本中から信仰厚き人々が来ているのかも知れません。広い広い敷地内に46の塔頭※があり、退蔵院や桂春院など庭のきれいなお寺は観光客で人気でした。(訪問:2022-06-27)※大寺院の敷地内にある小寺院や別坊。
4月8日に訪れました。「余香苑」の紅しだれ桜がとても見事に咲いていて感動しました。天井に這うように形を整えてあってドーム状になっていて見応えがありました。その他有料ですが「法堂」にある狩野探幽の雲龍図は迫力があり、見る方角によって印象が変わるのが面白かったです。説明もしていただいてありがたかったです。「大庫裏」の昔の台所も興味深くみれました。
臨済宗妙心寺派の大本山です。塔頭も含めればかなりの大きさがありますが見学できないところもあります。また有料で見学可能な場所もあります。石田三成、武田信虎など戦国武将にも縁がある寺なので歴史好きは楽しめます。
臨済宗妙心寺派の大本山。1342年の創建。開基は花園天皇。法堂と大庫裏は参拝料700円が必要。妙心寺のハイライトになるので何度も来れない人は参拝料ケチってはいけない。法堂の「雲龍図」は迫力満点。撮影は禁止と。他の寺院でも雲龍図はあるが、江戸時代から手を加えてないのは希少らしく価値が高い。写経会場で、写経をやってみた。45分くらいかかったかな。慣れてそうな人が1人先にされてたけど、他には誰も来られず静かにやれた。京都には大きなお寺もいくつかあるが、ここはその中でも最大級規模。ていうかひとつの町。短時間では見て回れず、細かく見るには2、3日は必要。若干の違和感は、境内の中を車や自転車が通るが、近隣の住民の人は通り抜けて生活の一部になってる感じ。
けいおんの聖地である花園会館の向かい側にあるお寺です。花園会館の聖地風景の撮影のためにはここのお寺の駐車場から撮らないと行けないので、感謝の意味も込めて参拝させて頂きました。御堂見学はガイド付きでできます。歴史なども知れるのでオススメです。御堂には現存する最古であり、ゆく年くる年第1回で使用された鐘が保存されております。鐘好きの方にはオススメです。また、一部艦これ要素があります。提督の方にもオススメです。ガイドの最後には料理場?のような場所を案内していただけます。調理器具や調理環境、食料倉庫などがそのまま残されていたりするので、歴史好きの方にもオススメです。
妙心寺の法堂の天井に描かれた龍は壮観。タイミングが合えば、スタッフによるガイドもお願いするとよい。特に美しいのは、8月のお精霊迎えです。
名前 |
妙心寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
075-461-5226 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の大本山の寺院です。この中に「明智風呂」と言われている重要文化財があります。明智光秀の母方の叔父である塔頭の大嶺院の密宗和尚が明智光秀の菩提を弔うため創建されました。風呂が沸いた合図の鐘が春日局によって建立されていましたが、焼失しています。光秀の死から5年後の1587年に墓ではなくあえて浴室にしたのは、「主君織田信長を討った逆賊と言う汚名を洗い流す」ためという説があります。今のは、1656年に再建されたものですが、中に入ったら菩薩像を拝み、その奥にある待合で僧侶たちは、入浴さいには、浴衣「よくえ」に着替えていました。これが「浴衣」ゆかたて呼ばれるようになったといいます。釜の水を炊いて蒸気を起こす蒸風呂、現代のサウナのようなものでした。汗を流した後、板張りの洗い場で体を洗うのですが、1人に許されるお湯は、僅か桶三杯分だけで、入浴も修行のひとつになってました。昭和2年まで使用されてました。明智光秀と中の良かった吉田兼見の書いた「兼見卿記」にかかれていますが、光秀は、兼見の自宅の蒸風呂を2度ほど借りに来ています。光秀も以外と風呂が好きだったのかもしれません。アクセスは、JR嵯峨野線の花園下車、徒歩5分、京都駅から市バス26系統で25分妙心寺北門前下車しすぐ前にあります。