明治天皇ゆかりの石碑、旧東海道沿いの隠れ家。
明治天皇御遺跡・奴茶屋跡の特徴
ホテル山楽の壁面にある石碑がひっそりと佇んでいます。
明治天皇が訪れた奴茶屋の跡地を訪れることができます。
東海道沿いの歴史深い場所で散策するのに最適です。
ホテル山楽の壁面にひっそりと石碑があります。
歩き回るにはいい通り(原文)ice street to walk around
明治天皇(1852~1912)は,明治元(1868)年9月の東幸,同2年3月の還幸,同11年10月の還幸の途中,毘沙門堂領地内で東海道沿いのこの地にあった茶店奴茶屋に駐輦した。奴茶屋は,片岡丑兵衛という勇猛な弓の達人が,街道に出没した盗賊を討ち取り,文安4(1447)年,茶店を建てて旅人を送迎したことにはじまると伝える。以後,茶店,宿場,本陣として利用された。この石標は,明治天皇が立ち寄った奴茶屋を示すものである。なお,奴茶屋は,平成(1994)年に山科駅前再開発に伴い建物を取り壊し移転した。
名前 |
明治天皇御遺跡・奴茶屋跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/ya003.html |
評価 |
4.1 |
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