伏見稲荷名物!
お食事処 稲福の特徴
伏見稲荷大社の参道に位置する老舗、1923年創業のお店です。
名物のすずめ焼きと、うずら焼きが楽しめる貴重なお店です。
甘さ控えめのいなり寿司が、透き通った出汁の蕎麦と絶妙にマッチします。
天ざるそば1320円、天とじ丼1100円、鶉一羽750円を頂きました!長旅で疲れた身体には鶉は最高でした。熱々の鶉をカリコリゴリと骨と肉を噛み砕きながらビールで流し込むんですよ!もう最高!どうです?食べたくなったでしょう?!
すずめの焼き鳥が珍しいお店。すずめの焼き鳥と、にしんうどんと天とじ丼、お稲荷さんを頼みました。すずめの焼き鳥は骨っぽい。どれもとってもシンプルで普通。素朴な感じを味わえます。特別お料理が美味しいわけではないけれどお店の雰囲気や立地的にも観光がてら寄るには良いお店です。
スズメを食べたかったがまだ季節ではありませんでした。ウズラは山椒がきいていて肉は弾力があり美味しいです。ニシン蕎麦は出汁がうまい!いなりは甘すぎず、私は好きな味。お新香巻きは箸休めに。お店の方も親切丁寧で良かったです!
伏見稲荷の帰り道、11時過ぎと少し早めにお店に入りました。うずら、鯖寿司、いなりをいただきました。いなりはベーシックで、鱒寿司は関東のものとは違いふっくら感があっていずれも美味しかったです。うずらは骨まで食べられますが、結構バキバキ食べる感じ。味は美味しいですが、食べるなら鶏肉のほうが美味しいかな。
お稲荷さん、美味しかったです。『うずら串』って、うずらの卵の串焼きかと思ったらモロ『うずら』でした。山椒の香りが効いてる味噌ダレで美味しかったです。
早朝から2カ所参拝し、まだ何も食べずにいてお腹がすいたので、伏見稲荷大社門前側にあったこちらで食事しました。店頭で、伏見稲荷名物というウズラ1羽分の焼き鳥を焼いています。天ぷらそばと名物のウズラの焼き鳥、稲荷大社と言えばいなり寿司と思い、いなりセットを注文しました。いなりセットはうどんかそばが選べ、夏季はザルも出来るとのこと。天ぷらそばは、揚げたての天ぷらがサクサクで美味しく、付いてきたウズラの卵をそばつゆに溶いて食べるお蕎麦もおいしかったです。ウズラの焼き鳥は、甘辛いタレに山椒が良く効いて、頭から美味しく食べられました。タレがたっぷりなので、食べる時は注意。いなり寿司も豆腐屋の油揚げが、程良い甘さに味付けしてあり、美味しかったです。店内にはサイン色紙も多く飾られていました。お店の方もとても感じが良いです。PayPay使えます。
老舗巡り第405弾 1923年創業の老舗お食事処伏見稲荷大社の参道にあるお店。初めて雀とうずらの姿焼きを食べた。頭を食べる時は家のベランダにいつもくる雀を思い出して心が痛かったが勇気を出して食べてみた。味はレバーのような味がして美味しいとは言えないかも。今となっては珍しい食べ物として一度食べてみるのも良いかも。骨が結構あるので口の中を怪我する可能性があるので要注意。見た目といい話題作りにはいいと思う。
いなりセット(暖かいうどんといなり寿司3個)とだし巻きを注文。うどんの出汁とだし巻きの出汁は鰹一番出汁よりは、混合のふしを少し煮出した感じの味と香りでした。うどんはふしの出汁は利いてますが鰹の風味が前面に出るような香り出汁ではありません。だし巻きは個人的には鰹一番出汁のだし巻きが好みなので、普通のおばんざいのだし巻きでした。京都のだし巻きで、出汁がそれなりに混ざっており、なんちゃってだし巻きではありませんでした。おいなりさんの味付けも普通でした。どれも京都のご家庭で作られるおばんざいの範囲内という感じでしょうか。感動もありませんが、外れもないといったところでしょうか。
何を食べても美味しい!!観光地のお食事処は今までの経験ではあまり美味しいところはなかったけどここは本当に美味しいです(^^)出汁が特に美味しいのでそばも美味しい。だし巻きたまごはフタを開けると山椒の香りがふわぁってします。稲荷寿司も、1つから注文できます。ご飯がたくさん詰まっているのではなく、甘辛く炊いたお揚げを食べるのがメインです。あとは、うずらとすずめ。これも珍しいですが、その土地土地の文化を感じられます。観光地中の観光地ですから、あらゆるお客さんが来るでしょうけど、若いスタッフさん達が一生懸命働いているのもおすすめです。
名前 |
お食事処 稲福 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-641-1138 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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菅豊著の『鷹将軍と鶴の味噌汁』を読んで以来、鳥肉にハマってしまいました。この本にこちらのお店でスズメやウズラが食べられると書いてあったので、食べにいきました。近くの日野屋さんと比べるとスズメの値段が少し高かったので理由を聞いて見ると、こちらのスズメは国産だからだそうです。そして数も少ないので、注文も一人一羽となっています。こうして国産と外国産のスズメを食べ比べることになったのですが、グルメでない私には味の違いは分かりません!悪しからず。お店の人の話によると、スズメの猟師も少くなり、また高齢化しているのでスズメの確保も難しくなっているそうです。スズメの串焼きをなんとか後世に残したいですね。