霞ヶ浦を望む絶景の名刹。
歩崎観音の特徴
宝性院歩崎山長禅寺は茨城百景に選出された名刹です。
急な階段を登ると美しい霞ヶ浦の景観が広がります。
観音様はこじんまりとした場所にあり、静かな雰囲気が魅力です。
義父母の要望でドライブで行きました。霞ヶ浦と小馬鹿にしてましたが、到着し展望台からの眺望の良さには驚きました。随行の身の私が100円で鐘ついて、義父母さしおき 1人ではしゃいでました。良き思い出になりました。茨城の良い部分知りました。
展望からの眺めがとても綺麗です。外にあるあゆみ地蔵様も可愛いですね。毎月法要もしていて、開運の鐘もつかせてもらえます。お勧めの癒しスポットです。
歩崎展望台奥に歩崎観音があります。階段を上らずとも裏からは車で来れます。
霞ヶ浦水族館そばにある「歩崎観音」急な階段を登って行くと、景観の良い場所に観音様があります。展望台からの眺めは、霞ヶ浦を一望出来る最高の眺望を体験できる茨城百景にも登録されてる場所だ。過去昭和初期にこの周辺を舞台に撮影されアジアカンヌ祭にノミネートされた東映映画「米」の記念碑が建っている。0309-1422M
展望台もあり良いです。開運の鐘もあります。パワースポットな感じでした。オススメです。
観音自体はこじんまりとしていて広い場所ではないですが、展望台からの眺めが良いです。南側の階段では、筑波ジオパークの1つである地層が見られます。
山をくり抜いたような階段を登ります。晴れの日に行くことを強くおすすめします。晴れていても鬱蒼と繁っています。とても静かで歴史を感じる観音様です。展望台が隣にあります。
ここの展望台に立つと湖面が輝いていました。素晴らしいですね。南側の長い階段はきついので、北側からだと楽です。
こんな所にあったとは今まで気が付きませんでした。静かな所で良かったです。
名前 |
歩崎観音 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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正式には「宝性院歩崎山長禅寺」という。天平年間(729-749年)、行基菩薩が十一面観世音菩薩立像を与えた旅僧が当地に安置したのが「歩崎観音」の創建とされる。天治年中(1124-1126)のこと、暴風雨に襲われた船の船頭が「南無観世音菩薩」と唱えると、観音様が湖上を歩いてきて、船を助けたことから「歩崎観音」と呼ばれるようになった。別当の長禅寺は文明7(1473)に開山。特に漁師などから深く尊崇されてきたが、明治以降は次第に衰退し昭和には無住の寺となり、戦後には爆風で観音堂は傾き仁王像は倒れ、荒廃の一途を辿っていた。昭和二十年代から村の要望によって真如苑が継承することとなり、徐々に今の形まで再建された。境内は、想像していたよりも狭く、観音堂、真如苑茨城本部、仁王門、金毘羅神社、歩崎展望台、茨城百景碑「歩崎の眺望」、映画「米」撮影記念碑などがある。なおアクセスですが、南東の歩崎公園側からは正参道・西参道がありますが、きじとらのような足弱の人にお勧めは「北参道」です。真如苑専用駐車場か歩崎森林公園駐車場に駐車して、テクテク数分歩けば到着です。