飯盛山頂で歴史を見つめる。
楠木正行像の特徴
飯森山の山頂にある楠木正行の像を訪れることができます。
太平洋戦争時に利用された国旗掲揚台が近くにあります。
南北朝の歴史を感じさせる神聖な戦の地でもあります。
飯森山山頂に立つ楠木正行の像。南北朝時代の武将で楠木正成の息子。この付近の四條畷の戦いで討死したそうです。
父の遺訓を身にしめて戦死した小楠公の石像がある。
20200101 飯盛山 楠正行像裏 御来光正行像の後ろから初日の出を撮影。大勢の人がみえていました。戦時供出があり、昭和47年に再建されたため、子供の頃には無かったようです。
Statue of Kusunoki Masatsura in the trail from Jigen-Ji temple to Shijonowate Temple
昔、南北朝のころ、飯盛山の山麓で戦さがあった。その主人公、楠木正行はそこで戦死する。後年、昭和12年、人々は彼の忠義を思い、ここ飯盛山頂上に立派な像をたてた。その精悍な顔と果敢なる姿は、今でもひとの心を打つ。
飯盛山頂に建てられております。
すぐ側に太平洋戦争時に防空監視所として利用された国旗掲揚台があります。
飯盛山の山頂に立つ像。三好慶長が築いたとされる飯盛城とは無関係で、南北朝時代の武将、楠木正行です。
名前 |
楠木正行像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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