つくば市の紅葉と科学館。
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)本部棟の特徴
408号線沿いの街路樹の紅葉が美しく、見応えがあります。
農業技術研究機構は12機関を統合した独自の研究機関です。
隣接する公園の紅葉も、つくば市の魅力を引き立てています。
科学館が面白い。
2001年4月に、農林水産省に属する試験研究機関のうち農業研究センター、果樹試験場、野菜茶業試験場、家畜衛生試験場、畜産試験場、草地試験場、北海道農業試験場、東北農業試験場、北陸農業試験場、中国農業試験場、四国農業試験場、および、九州農業試験場の合計12機関を整理統合し、農業に関する技術上の試験及び研究等を行う「農業技術研究機構」として発足した。2003年10月に、特殊法人改革に伴い、農林水産省所管の「生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)」と統合して「農業・生物系特定産業技術研究機構」と改称、さらに2006年4月、同研究機構に「農業工学研究所」及び「食品総合研究所」を統合するとともに、廃止された「農業者大学校」の機能を受け継ぎ「農業・食品産業技術総合研究機構」として発足した。その後、2011年に事業仕分けにより農業者大学校が廃止され、2016年に農業生物資源研究所、農業環境技術研究所、種苗管理センターと合併するとともに、内部研究所が研究部門として再編され現在の体制に至る。
2018/11/09なぜ、韓国で日本の品種であるシャインマスカットを栽培しても違法ではないのだろうか。実は、シャインマスカットを開発した日本の農研機構は、2006年に日本で品種登録を実施。その際、輸出を想定していなかったため、海外での品種登録を行わなかったのだという。海外での果物の品種登録は国内での登録から6年以内に行うことが国際条約で定められている。そのため、すでに申請期限を過ぎてしまった今、開発コストを全く負担していないにも関わらず、韓国ではシャインマスカットが“作り放題”となってしまっている。
一般市民に対する窓口機能はないため評価の対象には不適切です。よって中立(三つ星)とします。
名前 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)本部棟 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-838-8998 |
住所 |
〒305-0856 茨城県つくば市観音台3丁目1−1 農業・食品産業技術総合研究機構 |
HP | |
評価 |
3.7 |
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施設内のことではないです408号線沿いの街路樹の紅葉、そして、隣接する公園、道路の紅葉をつくば市の見どころとしてもっと宣伝するべきです。地元の方々だけの楽しみにしてはもったいないですまだ今月いっぱいは楽しめそうな場所ごたくさんあります。公園内はお弁当持ちでかぞく、カップルでお出かけしてほしいです。東京に住んでいて舎人公園も良いですが、つくば市の発展のために観光協会に教えてあげて欲しいです。御社が羨ましいです。