奈良山で触れる阿弥陀如来の心。
奈良山 長円寺の特徴
奈良山と呼ばれる山号を持つ、風格ある寺院です。
阿弥陀如来を御本尊としてお祀りしています。
印西大師第29番札所としての歴史的価値があります。
山号を奈良山と号し、阿弥陀如来を御本尊とする真言宗豊山派の寺院で、興教大師法孫の開基、法印大和尚位・圓浄の開山(中興)と伝わり、境内には印西大師第29番札所に指定される大師堂があります。元禄8(1695)年の大火により縁起書類が焼失、正徳5(1715)年10月2日に本堂の建立、明治12(1879)年4月28日に本堂大破に伴い明治12年7月9日に仮本堂の再築、平成6(1994)年11月23日に現本堂の建立です。境内に駐車スペースあります。
名前 |
奈良山 長円寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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山号の奈良山はこの辺りが師戸村字「奈良戸」であることと関係がありそうです。1695年に縁起書類が焼失したため、詳しいことは不詳になっています。