貞成上人創建、静寂の名刹。
金光院の特徴
1289年に貞成上人が創建した歴史ある寺院です。
静かな雰囲気で心を落ち着けることができる場所です。
法事の利用にも適した柔軟な施設です。
静かなお寺です。みなさんのクチコミ通り車は、門の内側に停められます。築400年以上の歴史を感じられます。鐘楼もものすごくりっぱです。お墓は、舗装されていませんが、広々して綺麗です。
本堂には、曼荼羅もあるようですが、普段は見られないかな。それでも、梵鐘を始めとして、なかなか素晴らしいものが多いです。手入れはされている所と、そうでない所とマチマチで、その分微妙感じも、あります。車は、門の内側に停められるので、問題ないです。
正応2(1289)年、貞成上人によって金親村中原の地に創建された弘法大師作の薬師如来を本尊とする真言宗豊山派の名刹です。その後、天文20(1551)年に火災で焼失しましたが、千葉家の重臣原式部太夫胤清(北小弓城主)が現在の場所に再建しました。境内の空きスペースに駐車するイメージです。
法事で利用させていただきました。古くからあるお寺のようです。
朱色の四脚門は、御殿町にかつて存在した御茶屋御殿の表門を移築したものであるという。
13世紀創建のお寺で、徳川家康も泊まったと言われてますが…( ´∀`) 今はひっそりとしていて〜墓参&法事で訪れる人達以外は無いからかえって静かですね。
名前 |
金光院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-236-3335 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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1289年 貞成上人によって創建。1551年 火災の為焼失。千葉家重臣:原式部大夫胤清 が山林20数町歩を寄進し、現在地に再建。所蔵されている曼茶羅は、金剛界と胎蔵界の二幅に分かれ、ともに幅1.0m、長さ1.54mで麻か絹に描かれており、寺創建時からのものとみられている。曼茶羅は大日経及び金剛頂経の教えによる悟の境地に達する仏教の宇宙観を絵画に表わしたもの。胎蔵界は胎児が母胎の中で育くまれ成長して行くがごとく、 人が菩提心にめざめ悟に導びかれて行く姿を展開し、金剛界は人の心に宿す仏心を自覚させ、即心成仏の道を示している。【現地案内板より抜粋】徳川家康が度々鷹狩りの際に立ち寄ったと言われており、門は御茶屋御殿の裏門(北門)を移したものと伝えられ、家康使用の什器も残されている。御成街道を走っていて目に入り立ち寄り。ひっそりとしながらも、由緒正しい寺院としての凜とした雰囲気が漂っている。