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名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP | |
評価 |
2.0 |
誉田別命(第15代・応神天皇)を御祭神とする神社で、創建年代等の由緒が詳らかでありませんが、平安時代(794~1185年)の創建とされ、本殿は江戸時代の寛永年間(1624~1644年)に2度の改築が行われています。奈良地区の地名は、往時『上野郷』と称されましたが、平将門が下総国相馬郡(現・茨城県と千葉県の一部)を平安京(現・京都府)に準へ、その南方にある大和国奈良に準へ、『上野郷』から『奈良』に改称したことが由来として伝承されます。社殿には、大正7(1918)年『神功皇后・誉田別命』、『富士登山記念』、『貼り灯籠』他9枚の絵馬が、境内には、昭和5(1930)年『用水桶1対(鋳物製)』、平成10(1998)年『石灯籠1対』、享和2(1802)年『手水石』が奉納・建立され、明治維新後の近代社格制度において村社に列格された奈良地区の鎮守神です。本殿南側石灯籠周辺にも駐車スペースありますが、東側からアプローチすることにより境内に駐車可能です。