高野山真言宗の迫力、朱塗りが目立つ。
湯原観音堂の特徴
朱塗りが美しい湯原観音堂で心を整えよう。
西国三十三所第22番札所に指定された霊場です。
鉄骨で支えられた銀杏の迫力が圧巻です。
近畿一円(和歌山県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県)と岐阜県の寺院を合わせて計33の観音霊場を巡礼する『西国三十三所』、ここ湯原観音堂は、『西国三十三所』第22番札所に指定される摂津国・補陀洛山総持寺(御本尊:千手観世音菩薩、宗派:高野山真言宗(高野宗高野派))の写し霊場です。『西国三十三所』は、 養老2(718)年に大和国・豊山長谷寺の徳道上人が病による仮死状態時に冥土で閻魔大王と出会い、「悩める衆生を救うため、三十三所の霊場巡りを広めよ」と託宣を得たことで開創したとされる日本最古の観音霊場巡礼と伝わります。境内を共にする湯原青年館及び湯原児童遊園脇に駐車スペースあります。
縁起由来等はありませんでしたので、詳細分かりませんでしたが、鉄骨で支えられている銀杏の迫力が圧巻でした。
名前 |
湯原観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.2 |
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朱塗りが目立ちます。