船塚山の桜独り占め。
船塚神社の特徴
船塚神社の奥に広がる公園には、多くの桜が植えられており春が楽しみです。
標高152mの船塚山からの眺望は、その美しさに感動を覚える絶景スポットです。
樹齢100年以上のヤマザクラの御神木があり、地域の住民に大切に護られています。
久留里街道を走っていると、小さい「船塚山」の看板に沿って脇道へ。林道山本線へ入り、ドンドン上がっていくと、急に視界が開けます。そのまま進むと、桜の巨木が並ぶ駐車スペースへ。お社自体は小さいですが、山頂にあるとは思えないほど、境内は綺麗に保たれています。縁起由来等はありませんでした。
2021.2月上旬。この辺りに色濃く残る出羽三山信仰の神社がある山です。訪れた日は行屋堂で、ちょうど地元の方達が寄り合いをしていて、ご親切にも神社の御神体を拝ませてくださいました。とても大切にされているお社なんだということが伝わりました。ありがたかったです。神社裏手に出羽三山信仰の石碑があり、その横にはスダジイの立派な古木が寄り添い立っています。その他にも様々な神様の名前が彫られた石碑が一斉に立ち並び、石碑達のお祭りみたいでした。御神木だった桜の木は、一昨年の台風被害で倒れてしまっていますが、枝の先には硬い蕾が付いていました。倒れても、なお力強く生きようとしています。奥の広場は船塚山公園と名付けられていて、桜の木が並んでいましたので、春にはすばらしい景色になると思われます。河津桜と蝋梅が咲いていて、一足早く春の空気を感じることができました。
山頂にある神社神社の奥に広い公園があります桜が多く植えてあったので春にまた来たいです車で山頂まで行く事が出来ますが、すれ違いが出来ない細い道u0026急勾配の坂なので注意が必要です。
君津市の次世代に伝えたい20世紀遺産、船塚山からの眺望。今回は富士山は見えませんでした。船塚山公園は桜の名所。ミツバツツジとのコラボレーション♪神社の御神木の山桜は、令和元年東日本台風で倒壊しましたが、倒れた枝から桜の花が咲いていました。再生。
周辺地域の住民に依ってとても大切に護られているお社様です…Googleさんでは「船塚神社」で表記されているが、正しくは「行屋堂」と呼ばれているのだが〜標高152mの船塚山頂に鎮座している為に船塚神社と表記されてしまったようですね……この行屋堂の前には樹齢100年以上の大きなヤマザクラの御神木(君津市指定保存樹木)が在るのだが、2019年の台風15号通過の暴風時に根元から倒れてしまい!2020年12月に至るもそのままの無惨な姿を晒しています。また山頂付近には出羽三山信仰を示す古い石碑が多くあるが、其は下の集落から見たこの船塚山の姿が出羽三山の主峰である月山によく似ているためそうなったと言われています。因みにお社の裏側にある駐車場🅿️は…かつて昭和初期頃まで続いていた神事による競馬が行われていた馬場の跡地である。その駐車場の奥から浅間山〜三田方面へと続く登山道があるが、現在では路がかなり荒れておりとても通行出来る状態では ありません❗
ひらけた景色が素晴らしいです。山桜は倒れてしまっていますが、蕾が出てるのでまだ生きているようです。境内の無数の石像物には神社の名前が彫ってあり、知っている神社ほぼすべての名前を見ることができます。どういうものなのかはわかりませんが…南の浅間神社に行く山道があります。
とても静かで桜がたくさん咲いていて綺麗な場所です。お花見をするなら厚めのシートが必要だと思います。またここに行くまでとても狭いので車で行くときは気を付けてください。猪もいます。
名前 |
船塚神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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神社奥の広場では見事な枝ぶりの桜を独り占めできました。3月末の日曜でしたが、殆ど人に会いませんでした。