國勝神社の筒粥神事、独り占めの縁。
國勝神社の特徴
毎年1月14日から行われる筒粥神事が魅力です。
御祭神は事勝國勝長狭神を含む四柱です。
独り占めできる由緒ある静かな神社です。
全力疾走を徹底していた。後は土曜日の入り方をもうちょっとしっかり!
神事の筒粥の結果?が貼り出してありました。境内には富士塚があります。
事勝國勝長狹神(ことかつくにかつながさのかみ)、猿田彦神(さるたひこのかみ)、伊弉諾神(いざなぎのかみ)、伊弉册神(いざなみのかみ)を御祭神とする神社で、毎年1月14日深夜から『國勝神社の筒粥』と呼ばれる筒粥神事が行われています。筒粥神事は、その年の農作物の作柄を占う神事で、大麦、小麦、早稲、中稲、晩稲、大豆、小豆、粟、ごま、さつまいも、大根、里芋などを占い、その占いの結果は15日の早朝、神社前に貼り出されるそうです。境内には摂末社である『東照宮』と『金刀比羅宮』が鎮座しています。鳥居手前に2台分の駐車スペースありますが、アクセス路は非常に狭いです。
お参りにいくところ‼️
昔今から、17年位に、妹の結婚式で、来ました。
参拝者はほとんどいないので独り占めできる縁に立つ由緒ある神社‼️
御守りは買えますか?
道から大きく外れた丘の上にあります。静かで良い雰囲気の神社です。
いつも静かです。散歩の途中で時々寄ります。小さいけれど良いと思います。
名前 |
國勝神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0438-75-2642 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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國勝神社の筒粥毎年1月14日の深夜から準備に取り掛かり、15日未明に社殿に設けられたいろりで粥を炊き、 短冊に編んだ12本の葭筒を粥なべに差込んで、 筒の中に入った粥の量で農作物の作柄を占う神事です。神事は、神職のほか氏子総代と新旧役員 12~15人によって行われ、祝詞奏上によって始められます。拝殿の中央で火きり臼に火きり杵をもみ込んでその摩擦熱でおこした火種を蒲の穂に移し、 さらにいろりの薪に移して粥炊きが始められます。粥の煮詰まり具合を見計らい葭筒を鍋の中に差込み神前に供えた後、 筒に入った粥の量を大麦、小麦、 早稲、中稲、晩稲、大豆、小豆、粟、胡麻、藷、 だいこん いも ものさ き ねん さつまいも、大根、 芋の順に、 物指しで計って判定します。拝殿に貼り出された結果は、 2月11日の祈念祭に氏子各戸に配られます。【現地案内板より抜粋】袖ヶ浦地域によく見られる筒粥神事が行われるお社の一つ。駐車スペースは、鳥居手前と奥にありますが、奥側は鳥居をくぐらないといけないので、軽じゃないと難しいと思います。富士塚らしきものは、雑草に覆われています。