充実の古墳展示、無料で楽しめる!
袖ケ浦市郷土博物館の特徴
充実した古墳展示と上総掘りの情報が魅力です。
無料で楽しめる企画展やイベントが開催されています。
昭和レトロな展示物もあり、ノスタルジーを感じさせます。
無料で入館できる地域博物館です。袖ヶ浦市の歴史がわかります。おそらく寄贈されたであろう、昭和のくらしのグッズが展示されています。もう少し解説が詳しいと勉強になると思います。
入館料・駐車場無料でこのクオリティはおススメ。ずっと市外在住ですが楽しめました。袖ヶ浦駅は楢葉駅だったんだ、と。入口受付で市内・市外かだけ聞かれました。駐車場もアスファルトでキレイです。
入館料は無料。古墳時代から現代まで満遍なく袖ケ浦が展示されてる。昭和の家具家電も多く展示されてる。出土品が出てきた状況の写真や解説があり、ただ並べるだけの他の展示館とは違う。展示もとても工夫されてる。無料駐車場あり。
時間のある時によく来ます。袖ケ浦市の歴史をワンストップで理解できます。三丁目の夕日のような場面もあったりノスタルジックな気分に浸れます。せっかく無料で見せてもらえるのだからもっとたくさんの人に来てほしいですね。袖ケ浦公園に来られた方はこちらも是非見ていってください。
年に二~三回ほどの特別展示を行い、展示以外のイベントが開催されたりますし、職員さん達はとても親切で歴史の事は勿論、担当さんの時間が有れば色々と教えてもらえるので「とても詳しく教えてもらえた」と喜んでいる人も居ました。複数の車椅子が有って無料で借りられますし、エレベーターや車椅子対応のトイレ有りバリアフリーです。アクアなるほど館に入りたい方は本館の受付でお願いすれば、鍵を開けて入れてもらえますよ。
郷土博物館は各時代の遺跡、資料など現代に至まで展示有ります。特に、井戸堀に関しての上総堀機材の展示が、館内~館外に有り大変参考になります。5/26現在~公園内の花菖蒲が咲き始めました。
地元の誇り、「上総掘り」について詳しく展示されています。高価で複雑なボーリングマシンを使わなくとも、深さ500メートル程度まで人力で井戸が掘削可能という魔法のような技術で、発展途上国でも維持管理が可能なので、盛んに技術供与されている、という記事を読んでから興味を持っていました。その仕組みについて、模型等を用いて非常に分かり易く説明しており、文系脳の私でも理解することが出来ました。(笑)まず長さ2メートル程度の丈夫で重~い鉄のパイプを、長くつなげた割竹の先に取り付けます。割竹はハネギという木で作ったスプリングから吊される構造になっており、その弾性を利用して鉄パイプを固い地盤にガッツンガッツン叩きつけて穴を穿っていくのです。なるほどこういうことか!知るは喜びなり(笑)何にせよ、日本の伝統技術が海外で喜ばれ役に立っているというのは、嬉しいことではありますね。
歴史が学べます。
無料ですが、充実した展示。市民じゃなくても楽しめます。
名前 |
袖ケ浦市郷土博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0438-63-0811 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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たいへん充実した古墳展示でした。