中尾城跡の竹林散策。
中尾城跡の特徴
入り口が分かりにくい中尾城跡は、観光客には新たな発見があります。
竹林や切通道の残る遺構が、歴史を感じさせる魅力です。
散歩コースにぴったりな場所で、静かな時間を楽しめます。
正木の城みたいだけど、遺構はわかりづらい。土塁、っぽいなあ?から堀っぽいなあ?って感じ。わざわざ行くほどのものではない。
竹林や切通道に空堀の跡が残っています。
古い城址になりますので、江戸時代の天守閣を備えた城を想定してはいけません。この丘そのものが城と防御陣地となります。詳しい方なら、縄張りの意味を考えながら楽しめるかと思いますが、正直マニアックかと。実地に行くなら、その前に航空写真や古い地図でそのあたりを考えてからいくとより楽しめると思われます。
散歩コースに良い。
山の中に続く小道を上っていくと、竹やぶと木々の間に鳥居があります。特に何、ということもない場所ですが、夏場、日陰の散歩にはいいかもしれません。
行った事無いので分かりません。
Googleマップで見つけた中尾城跡。付近に来ても、どこから辿り着けるのか分からない。小高い丘一帯の頂上だろうと当たりをつけて、道なき山を登るとパッと景色が広がり、小さなお堂の神社が現れた。おそらくここが中尾城跡なのだろう。雑木林が広がる周辺には昭和遺産の光景を目にすることができる。ほたる野からちょっと外れただけなのに、そこには異空間が広がっている。
名前 |
中尾城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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入り口が分かりにくい。民家の間の切通を進んだ途中に階段があり、登った先に社があってその辺りが城らしい地形。腰郭が巡っている。