船橋漁港 朝獲れスズキ!
船橋漁港朝市の特徴
江戸時代から続く漁業と水神祭が魅力の漁港です。
第3土曜日には朝獲れ魚やクラムチャウダー選手権が楽しめます。
スズキの日本一の水揚げを誇る、釣り初心者にも優しい環境。
夏なのでか、魚貝類販売が無かったのでガッカリ!
敷地の壁が堤防になっている、いや堤防の海側が敷地か。
11月の第3土曜日、再開していました。お魚を捌く体験教室やジャンケンでポイントをもらえるゲーム、ピザやコーヒーの移動販売車なども出店してました。久々の朝市なので皆さんの気合が感じられました。ただ、期待していたお魚類が少なく、地元農園さんが作っている野菜を購入。ビザやコーヒーの移動販売店が楽しい感じを盛り上げていました。これからが楽しみです。
期待感が大きすぎたのでしょう。規模の小ささに愕然としました。またせっかく【朝市】に伺ったのに『時化のため鮮魚の販売は無い』との張り紙が…。せっかく単独のHPが有るのだから、そのような情報は予め告知すべきでは?と思いました。
初めて漁港の朝一にゆきました。普段は月一土曜朝9時から2時間の開催のようですが、コロナの影響で暫く開催自粛となっていたようです。半年近く休んでいたのかも…。車の方に注意して欲しいのは、漁港の敷地内に車を停めること。人出も多く、ご近所の方も神経質になっていて、路駐するとすぐ通報され、パトカーが来るのもしばしばとのこと。親切な漁師さんに教えてもらい、この日は無事に済みました。開始前、コロナ対策で、人がどっと流れ込まないように、間隔を開けて行列に並んで待ちました。この日は、小松菜をはじめとした地元野菜(半立とおおまさりの枝付き落花生など、ゼブラ茄子などの代わり種まで)、スミイカ、ホンビノス貝などの鮮魚、ホンビノスのクラムチャウダー、アサリとタラコの佃煮などの加工品、揚げたてのスズキの唐揚げ、ピザなどの軽食、牧場直営ジェラートのデザートまで。スペースは小さいながらに一通りありました。予約制にはなりますが、魚の捌き方実習(エプロン持参)もできるようです。10人くらいはやっていました。同じ敷地内の、漁協直営のみなとやでは、船橋が漁獲量日本一の、スズキのサクを売っていました。朝市をやっていないときはこちらですね。
この場所は船橋漁港朝市ではありません。船橋漁港にある売店?です。
朝獲れた魚を売っています。スズキが多いようです。但し、3枚に下ろすとかは、お客さんご自身でという運営です。
2019.11/30に第2回クラムチャウダー選手権に行ってきた。天気がよく、港の景色を眺めながらクラムチャウダーを堪能した。各店舗がオリジナルのテイストで出品しており、それぞれから1杯づつ購入し、みんなで回し食べした。投票は食べ終わったスプーンをおはじきに交換して気に入った店舗の箱に入れる。われわれが投票したお店は負けてしまったが、どれも美味しくて、次回があれば必ず行きたい。
今回は、第一回クラムチャウダー選手権と丸被り。それもあって混んでました。いつも混んでいるのか分かりませんが、都内から一番近い朝市なので、これからも頑張って盛り上げていって欲しいですね。 人混みですっかり写真撮り忘れてました。 ボンビノス貝が名物です。
名前 |
船橋漁港朝市 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒273-0011 千葉県地先 船橋港親水公園船橋市浜町2丁目地先 |
HP | |
評価 |
3.2 |
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私の住む船橋市には江戸時代から続いている漁業が今も健在で、漁港の水神祭が4年振りに開催されています。漁港で買えるスズキ、ホンビノス貝など美味しいですね。