大正4年創建の優雅な北神門。
北神門の特徴
体育館向かいの北の鳥居から続く、静かな北参道が魅力的です。
大正4年に建造された唐破風造の平唐門が広がる、格式高い雰囲気を醸し出しています。
瑞鶴の碑や館跡巡りにも便利な場所にあり、参拝後の散策に最適です。
もとは正門として大正4年(1915)に建立されたものだそうです。
体育館向かいの北の鳥居からのびる北参道を進むとこの北神門に出ます。外拝殿に向かって右側が北神門、左側がスロープのある南神門です。北参道にはスロープや舗装路はありません。たいていの参拝客は南神門からで、こちら北神門は人影もまばらです。
人通りは少なく静かでした。
こちらは人が少なく静かです。
参拝後、瑞鶴の碑を訪れるので 必ず往来しています。門前の手水台も、センサー感知で水が出ます。入退の際、一礼も忘れずに。
2021年10月16日(原文)2021年10月16日。
立派な門でした。
此の門を潜ると 広大な神域の中心部へと通じる。
この北神門はもともとは正門として大正四年に建造された唐破風造の平唐門で、紀元二千六百年事業で北神門としてここへ移築されました。表参道から神域に入場する南神門は「素木建の八脚門」で屋根は切妻造の銅板葺となっています。(この非対称さは最近になって初めて知りました。)私としては、神宮という高い位の社ゆえ、一の鳥居からの入場がいいかなって感じます。神武天皇をお祀りする神宮、橿原神宮です。この門以降、神域は脱帽ということで。
名前 |
北神門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0744-22-3271 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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なかなか神社ではお目にかからない立派な神門、石段を登り抜けると本殿に繋がります。