千本松渡船で橋を渡る自由。
千本松渡船場(西成区南津守側)の特徴
大正区南恩加島側からの無料渡船は便利で楽しい体験です。
千本松大橋の真下に位置し、素晴らしい景色を楽しめます。
自転車通勤やポタリングに最適な、昭和感漂う渡し船です。
自転車移動が好きなのでIKEAまで行くために、この渡船を使うのが近道だったので生まれて初めて乗りました。乗務員さんも気分良く挨拶してくれますし、周りの風景のせいか少しノスタルジックな気分になりました。あっという間の乗船時間でしたが楽しかったです🚢IKEAに行く時はまた利用したいと思います。
大正区南恩加島側からこちらの西成区南津守側まで運行している大阪市営の無料の木津川(運河)を横行する渡船です。15分間隔で、主に両区間の通勤通学の足となっております。
大阪市内の渡し場で一番見張らしも景色も良い乗り場だと思います。大運橋、別名めがね橋全体を下から眺められるのも最高です。
千本松大橋の懐を潜る市営の渡船(無料)。高大なループ橋には歩行者路も備えられているが、ここを渡るのも大変だろうから地元の方には重宝されている模様。船腹から響くエンジンの振動が足から伝わり、磯の香りを存分に含んだ生温い風が頬を撫でる数分の体験に五感が刺激されました。桟橋と船内は揺れるから(実際捕まってないとコケそう)カメラ、スマホの類は操作禁止出そうですのでご注意を。
あっという間に向かい岸に着いてしまいますがワクワクします。無駄のない操縦でピッタリ接岸されるのを感心して見ていました。
船で川を渡れ、大正区にいける、無料なのが嬉しい。
大きな橋を眺めながら、対岸までの1分少々の渡船は、ビルバオの「ビスカヤ橋」を思い出す。あっちは運搬業で船じゃないけど、船の形や河口の雰囲気が似てる気がする。晴れの日はとても気持ちがいい。
大阪市の西成区と大正区を結ぶ渡船は3か所あり、そのうち一番南側にあるのが千本松渡船です。こちらはその千本松渡船の西成区南津守側の渡船乗り場になります。航路の真上にはループ橋の千本松大橋があるのですが、徒歩や自転車だと大変なので、今でも渡船が残されているのだそうです。渡船はその橋の下をくぐるように航行し、ほんの1分程で対岸(大正区南恩加島)に到着します。歩行者と自転車のみ利用可能で(無料)、原付バイクなどは利用することは出来ないので注意が必要です。
大阪育ちの私ですが、今までこの渡し船が存在することを知りませんでした(笑)とても便利で、昭和感が半端ない!!船着き場までは道に迷いましたが大きな橋を目印に行けばわかりやすいです。大阪市が運営していて、対岸まで2~3分程で到着、自転車も無料で対岸まで行けます。千本松大橋のふもとに乗り場があり、景色も良いです。運営している方々も親切で乗客のマナーも良いです。大阪にはこの他にも渡船がいくつかあるみたいで、次回は別の渡船にも乗りたいですね~
名前 |
千本松渡船場(西成区南津守側) |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6551-6156 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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無料です。写真撮ったらダメなのですが、知らなかったので…。すみません。