拝殿の名工後藤の彫刻を堪能!
日枝神社の特徴
後藤縫殿之助作の彫刻が際立つ拝殿が魅力です。
日の出前には神社の雰囲気が一層美しくなります。
周囲の木立が神社の神秘的な印象を高めています。
名工と謳われた後藤縫殿之助が手掛けた彫刻がある社殿が見どころ。菅生の日枝神社はその昔「妙見神社」と呼ばれ、承平元(931)年に平将門が自ら妙見菩薩像を彫って安置したのが創建と伝えられる。明治の神仏分離令で、北極星の化身たる妙見菩薩を祀る神社の多くは天之御中主神が主祭神となったが、しかし菅生では比叡山の神である大山昨命を主祭神とした。日枝は比叡の旧称である。妙見神社がなぜ日枝神社となって比叡の神が祀られたのか。おそらくは菅生の日枝神社が、守谷市鈴塚にある日枝神社の写しのような存在であったのではと考えられる。ここの氏子は成田山には絶対に参詣しないということから江戸時代末期には下総相馬と深い関わりがあったことが伺える。
日の出前から待機朝日に染まる神社にを期待していましたが木立が多く...
最近はめっきり訪問者が減りました。以前は祭りもやってたのに。
名前 |
日枝神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.city.joso.lg.jp/shigai/isan_bunkazai/shishitei/kenzobutsu/1419817240320.html |
評価 |
3.7 |
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裏に回ると拝殿の彫刻が素晴らしい。