新選組の歴史、井上源三郎資料館へ。
井上源三郎資料館の特徴
新選組の六番隊長をテーマにした資料館で、井上源三郎に関する展示が豊富です。
井上源三郎の御子孫が運営するため、貴重な解説を直接聞ける貴重な体験ができます。
第1・第3日曜日に開館し、天然理心流の演武も鑑賞できる機会があります。
第1・第3日曜日のみ開館ですので、事前にご確認の上、訪問ください。新選組ゆかりの品が展示されています。
司馬遼太郎、新選組血風録の短編に登場する、井上源三郎の御子孫の方が運営されている資料館です。こちらは、なんと、2Fが天然理心流の道場となっており、資料館内の天然理心流の資料がとても充実しています。帰りに炎天下、大変だったでしょう、と館長から塩飴をいただきました。ありがとうございました。原則第一、第三日曜の開館となっています。念のためXを確認してから行きましょう。
新撰組6番隊長井上源三郎の私設資料館。ご子孫の方がアットホームに運営されていました。帰りに飴ちゃんを頂きほっこり。井上源三郎をはじめ、彼の兄であった井上松五郎に関する希少な資料が並んでいます。松五郎さんは八王子千人同心であったようです。井上源三郎は大河ドラマのイメージが結構強いのですが、大河ドラマの源さん役の方をはじめ各新撰組作品関係者の方のサインやお写真なども飾ってあり興味深く拝見しました。
新選組6番隊組長井上源三郎氏の資料館です。大河ドラマ新選組では小林隆さんが演じられ「源さん」と呼ばれ近藤、土方の信望厚く、隊士からも親しまれていました。実際も新選組の屯所があった京都の八木家の方が無口なところもあったようですが若い隊士からの人望がとても厚かったと語っています。資料館には小さいながらも井上源三郎氏に関係する貴重な資料が多く展示してあり、子孫の方が丁寧に説明して下さいます。
ひの新選組まつりに合わせて訪問しました。井上館長の丁寧な説明が聞けて、良かっです。
井上家はかつて駿河の今川家に仕えていて、後に武田家に仕えてから武蔵野の地に居を構えたということを、こちらの資料館の説明で初めて知ることが出来ました。ということは井上源さんのルーツは駿河の国。まさかここで同郷の繋がりを知るとは思わなかったので、訪問して良かったです。俄然井上源さんに親近感が湧いてきました!
新選組の六番隊長として活躍された井上源三郎さんの資料館です。大河ドラマ「新選組!」では通称源さんと呼ばれていた井上源三郎さん。開館日は限られていますので、事前に下調べしてから訪問した方がいいです。
ご子孫の方に直接お話を聞けて有意義な時間を過ごせました。
新選組の歴史を語り継ぐ資料館です。
名前 |
井上源三郎資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-581-3957 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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日野駅から近いのですが、万願寺の『土方歳三資料館』からふらふらと、歩きました。途中食事をしたのですが、正味で30分位かなあ。館長で井上源三郎さんのご子孫の井上さんに、いろいろと解説していただきました。大好きな新撰組に深く拘れた一日でした。大人一人500 円です。