震災の教訓、阪神高速の記憶。
阪神高速 震災資料保管庫の特徴
阪神淡路大震災に関連する貴重な展示が豊富です。
倒壊した橋桁や柱の実物を間近で見学できます。
特別開館で震災の教訓を後世に伝える貴重な場です。
事前予約制、無料で見学できる。専門家のわかりやすい説明を聞けて、素人でも大変勉強になった。かなり重そうな高速道路の道路部分が、揺れで一瞬浮き上がったなんて、なかなか信じれない話だか、その現象の結果がそこに展示されている。地震の力は想像以上に凄まじかった。震災から30年が経とうとしているなか、きちんと保存されているのはありがたい。
阪神高速の震災被害を受けた高架橋、高架桁の実物の遺構を数々多く、展示。生々しい。
現場で命がけで対応された方々の努力と工夫を、聞くことができました。
阪急六甲駅付近にて被災した当時の記憶が蘇りました。ここに保管されている資料をもとに、次の震災に対しての備えがより強固なものになることを期待しています!
阪神淡路大震災での阪神高速の被害大きさが間近で感じれる施設当時の壊れた橋脚や部品がそのまま展示され保存されているのが凄いです。
すべてがとても迫力がありました。
貴重な資料の現物が触れることのできる状態で展示されています。震災の日前後では予約不要の特別展示も行われています。
震災の現物保存の大切さと、後世に伝えるべき資料がここにあります。当時の技術者が説明してくれますが、説得力があり力強いです。
震災で壊れた実物が展示してあって、地震の怖さを知ることができました。でも、どうやって運んだのか不思議です。
名前 |
阪神高速 震災資料保管庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6244-6049 |
住所 |
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HP |
https://www.hanshin-exp.co.jp/company/torikumi/kouken/shinsaishiryoukan.html |
評価 |
4.4 |
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普段は予約が必要ですが、特別開館で訪問、一度は見ておいた方がよいと思います。