明治の面影、いさご橋の魅力。
砂子橋(いさごばし)の特徴
明治時代に建設された、渋いレンガ造りのアーチ橋です。
神戸市土木遺産、導水管が通る歴史的な橋です。
新神戸からわずか2分でアクセスできる隠れた名所です。
いさごはしと読むそうです。新神戸駅の真裏にある橋で、年季があって非常に古い橋となっています。
橋の手前の建物に猫さんがいて呼び止められたので近づいてもふもふしようとするとねこパンチされてしまいました。
新神戸から遊歩道を歩いてわずか2分程でこの橋に着きますが、周囲の雰囲気が瞬時に街から山に一変するのに驚かされます。この橋は赤煉瓦が美しい石造りの三連のアーチ橋で重要文化財という事です。橋の内部には水道管が通っていて現在も機能しているらしいです。この橋の下では夏子供が泳いでいます。古くて味のある橋です。
神戸市土木遺産布引の水を市内に引く導水管が2本通る石造りのアーチ橋です😁煉瓦の組み方というか橋の形が明治の雰囲気で、納得の土木遺産と思います🌝新神戸からのアクセスも良好です。
山道への入り口です。近くの民家に猫のペアがいました。
砂子橋からの景色です。橋の左側は150m程いくと行き止まり、入口に大きな看板表示あり。入口付近で近隣女性住人の方から声掛けがあります。(気をつけましょう)
小さい頃から良く泳いだり遊んだり、長年経っても綺麗な清流生田川🎵
歴史を感じる橋、
レンガ造りの橋で神戸市の市章があります。
名前 |
砂子橋(いさごばし) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.kobe.lg.jp/a83166/kanko/bunka/bunkazai/history/isan/isagobasi.html |
評価 |
3.8 |
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レトロ感溢れるレンガ造りの橋になります。川の下に川のせせらぎをみることが出来ます。