壮大な山門、愛川町の名刹。
勝楽寺の特徴
1851年建立の壮大な山門が印象的なお寺です。
古き良さが残る、見応えのある愛川町の名刹です。
5月にはつつじが満開で、より美しい景観が楽しめます。
2024.6嘉永4年(1851年)建立の壮大な山門(三門)が象徴的で愛川町指定建造物となっています。屋根は反りが強い銅板平葺ひらぶき(初期は茅葺かやぶき)。総高16m、階下間口9m、奥行5.6m、階上間口8.4m、奥行5mです。階上には釈迦三尊と十六羅漢が安置されています。【宗派】曹洞宗【由緒】1544年(天文13年)、内藤秀行が開基。内藤秀行は田代城の城主であり、墓も当寺にある。山門は、当地に住む宮大工によって造営された。この宮大工は日光東照宮の造営にも関わった高い技術を持っており、当時の棟梁が親子二代かけて造営したものである。遠江国引佐郡奥山村(現・静岡県浜松市浜名区)の方広寺の半僧坊大権現を勧請したことから、「田代半僧坊」とも呼ばれている。
歴史は浅いけど立派なお寺。
奇麗。歴史を感じれる。いつも気になっていたので、御守を買いに行きました。ペット用もありましたよ。犬を連れている人もいた。トイレ有。
愛川町のお寺は? 解り辛い😣 でも大きな山門がドカーンと座ってました。歴史的にとかは置いて迫力を楽しんでも良いのではと😃
古き良さが残る見る価値あるお寺さんです。広い駐車場もトイレもあります。
穴場的なお寺、葵の御紋があるけど何か関係しているのだろう!?後で調べてみよう。
良い雰囲気のところ。国道412号線の車がちょっとうるさいけど。
名刹と言われるだけの事はあり、どの建物も風格のある立派なものでした。平日に訪れたという事もあり、他には誰も居らず、気の向くまま静かに過ごせました。
自宅から宮ヶ瀬ダム付近にドライブする際にこの曹洞宗の門前を通過してました。一度訪ねてみたいと思ってましたが、漸く叶いました。本堂の奥には広い墓地もあり境内はかなり広そうです。禅寺なので僧坊もあるのでしょう。静かな佇まいです。
名前 |
勝楽寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-281-0067 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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勇ましい仁王様が鎮座する勝楽寺!夜は幻想的です!