三増合戦場碑で歴史を感じる。
三増戦頭墓の特徴
三増の戦いに関連した歴史的な首塚が魅力的です。
1569年に戦った相模国北条氏と甲斐国武田氏の史跡です。
戦死者の首を葬った場所としての価値があります。
三増合戦場碑の近くに首塚があります。三叉路の道の上です。多く人が戦死し首が弔われたところだと伝えられています。近くには胴塚の説明板もあります。
ちょっとした史跡が素敵です🍂
三増の戦いの時の首塚。戦死者が北条方3,269と細かいのに対し、武田方900となっている。
1569年の三増合戦で武田軍が北条軍を破り、戦死者の首を葬ったと言われています。道を隔てた場所に胴塚もあります。
永禄12(1569)年当時の代表的な戦国大名、相模国北条氏と甲斐国武田氏の軍勢が、この地で戦いました。この三増合戦と呼ばれる戦いでの四千人にも及ぶ両軍の死者をどのように葬ったのか伝わっていませんが、宝永3(1706年)9月に建てた傍の碑(首塚)には、当時のこの辺に戦死者の幽霊が出没するので、念仏供養したと刻んである。
名前 |
三増戦頭墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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念のこもったミステリアスな場所です!