夕方4時、赤鳥居の煌びやか神社。
箱根大天狗山神社の特徴
上り坂に忽然と現れる、大きな赤い鳥居が特徴的です。
神社と寺院の神仏習合の不思議な雰囲気が漂います。
豪華絢爛な境内は、他の神社とは一線を画します。
箱根神社に向かう途中で立ち寄りました。連休中なのに、なぜかガラガラ。境内は撮影禁止で、少し独特な雰囲気があります。すれ違った方に笑顔で「こんにちわ」と声をかけられ、ちょっと驚きました。おそらく新興宗教系の施設だと思われます。敷地内にはブランコなどもあり、乗るには「乗せてください」とお願いするルールがあるようです。高価そうな天然石や、縁起物をこれでもかと集めた人工的なパワースポットといった印象。好みは分かれると思いますが、純粋な神社参拝目的というより、独自の世界観を体験帰ろうとしたら施設関係者と思われる方から「こんにちは」と笑顔で挨拶されたのですがもしかして信者と思われたかもしれませんね。
旧東海道踏破チャレンジ2025箱根大天狗山神社前を通過。なぜこんな名前?
箱根神社に行く前に大きな鳥居が目に入ったので立寄ってみました。が、なんか変な感じの神社でした。日本の神社?異国情緒が漂うというか、なんかの宗教なのか、違和感がすごかったです。中は撮影が禁止されてたので、鳥居だけ外から撮りました。
上り坂で突如現れた、大きな赤鳥居。お天気も良く圧巻でした。行ってみると、七夕のようにたくさん飾られていてとても綺麗でした。
箱根大天狗山神社は、昭和55年(1980年)に開山した比較的新しい神社のようです。水子供養を専門とする神社として全国的に知られているようです。鳥居の中は撮影禁止ですが、社殿は真っ赤な大鳥居と天使の像が特徴的です。内部は神道・仏教・西洋文化が入り混じった色鮮やかな空間となっています。社殿手前中央に御神体に次ぐ宝物的な巨大な加工した石が展示されていました。危ない宗教色も感じるので、展示物は『何じゃこれは!』と色々とビックリします。敷地に入るとなぜか食堂があり、鳥居がありますが、そこから来た人を監視している方がいます。鳥居をくぐると、極彩色の人形や仏像が、社殿周りや左横の建物に多数展示されています。箱根大天狗山神社では、月例行事として「大護魔供養祭」が行われているようで、車が多数集まることもあり、敷地や隣接する駐車場だけでなく、麓のエリアにも多数の駐車場を持っています。下の方にこの神社の小さい神社もありました。ここも極彩色でした。
5月21日飛竜の滝に行った帰りに大きな赤い鳥居が気になって寄ってみました。駐車場は無料で同じ敷地内に天狗茶屋がありました。今回寄らずに参道へ、七夕の準備なのでしょうか?飾り付けをしてました。大天狗山神社は昭和55年(1980年)に神仏習合の神社として開祖が建立した様です。生まれる前に命を絶たれてしまった幼子、成人を迎える前に亡くなられた子供たちを神様のもとに送り届け、供養するために建立した幼神神社だとか?古来の神社にある厳かな感じではなく艶やかで何か不思議な感じのする神社です。極め付けは本宮に祀ってある天狗。目の部分に赤いランプが埋め込まれていて不気味な感じ。新興宗教で多くの寄付を募っているのだと思います。とても立派であちこちに信者からの寄贈の玉垣?などの品々がたくさんありました。幼くして子供を亡くされた方に信者が多いのかも?違和感たっぷりで落ち着かないので早々に退散しました。
本当は甘酒茶屋というお店に行こうとしていたらここに迷い込んでしまいました。最初は沖縄に来たような雰囲気で楽しかったのですが、進んでいくうちにその鮮やかな風景が逆に不気味になってきて足を踏み入れてはいけない気持ちになってきました。極めつけには階段を降りてくる二人組…2人とも真っ白い同じ服を着て降りてくるのです。脳裏によぎるミッドサマーという映画。このままこの場から出られなくなり、宗教に染められてしまうのではないかという恐怖感、目に入る色とりどりの仏像様や獅子舞、龍。水子供養が主なものなのでしょう。子供用と思われる溢れんばかりのお菓子や三輪車がなんとも言わせぬ不気味さを醸し出していました。その雰囲気に気圧されてしまってお賽銭も出来ずに早々と帰ってきてしまいました。ですが規模の大きさから供養など宗教としての形をしっかりと保っているように見えるので参拝をしてみるのもいいかもしれませんね。
山道を走っていたら 急カーブに唐突と現れた大鳥居。気になり吸い込まれるように伺わせて頂きました。大鳥居の上の部分(貫)には天使の置物があり???でしたが山門に【日本で唯一の幼神神社】と書かれているのを見て、なるほど〜と納得! 子供u003d天使だったようです。二の鳥居から先は撮影禁止だったので撮れませんでしたが、二の鳥居の横には青の衣を着た大仏があったり、あれ?と思いましたが とりあえず進む事に…参道のありとあるゆるところにいろいろな形の天使の置物が… 幼神の神社u003d子宝の神社と勝手に思い込んでしまったのですが、名碑に書かれた説明を読むと「幼神を天国へ」みたいな事が書かれていて更に???となりましたが、どうやら水子の神社のようでした。更に進むと撮影禁止ですが、まるで撮影スポットかのような両脇に天使の置物のブランコが…しかし幼神さまに「乗っても良いですか?」と聞いて1分待ってからとの貼紙に、えっ?1分待つと何か聞こえるの?とか妙な怖さを覚えました。更に進むとお菓子が大量に積まれた部屋があり、中には靴や靴下なども… そして目を引くようなきらびやかな宝石の模造品があちこちに飾られています。とりあえずお参りを済ませ戻りましたが、スタッフの方の目線を時々感じました。写真撮影をしないか…などを監視していたのかもしれませんね…結論、普通の神社というより宗教団体だったようです。ただ、一般人の参拝も受け付けてくれるので お近くに行った際は…
神社と寺院の神仏習合的な現代ではとても不思議な感じでした。そして境内は撮影禁止😅やたらと綺羅びやかで本堂の天狗さんの目が赤く光るなど日本的というよりもどちらかと言えば中華的な感覚でしょうか…。最後まで不思議でした。
名前 |
箱根大天狗山神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0460-85-6710 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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夕方4時までしか参拝できないけど、これは夕方4時から6時までの2時間が魔の刻と言われているから。同じ像でも、その時間帯に限り、悪しき存在が入っているらしく、下手に拝むと不幸になるとか。あと、水子を祀る場所でもあるので、面白半分で行くべき場所ではない事を警告します。ただ、あの山と周辺地域を守ってくださっている天狗様や神々を祀られているので、ご挨拶して頂けると幸いかと。写真撮影禁止で、左側通行を呼びかけています。