葡萄畑の奥に歴史の洞窟。
日向洞窟の特徴
葡萄畑の細い道を進むと、日向洞窟が現れます。
一万年前の縄文草創期の遺跡を感じられます。
車道から5分歩くと、歴史の重みを感じる洞窟です。
小さめなとこだが比較的見やすいとこではないかとただ小さい時と比べてだいぶね少し維持費使ってもいいと思うが。
かなり荒れていました。維持管理が必要ですね。
入りづらい場所ですが、奥でUターンできるので臆せず進むべし。
町内の洞窟で最も来やすい洞窟。
畑の道を通らせてもらいます。アクセスも良く付近の洞窟の代表的な所ですが数カ所にある洞窟全てを見学できるまでは整備されていませんでした。山形県立博物館に洞窟の解説コーナーが有りますので博物館で観てから訪れるのも良いかと思います。
一万年~も前の縄文草創期の遺跡、遥か過ぎて想像もつきかねます。江戸時代は鬼の岩戸と呼ばれていたそうで、何かしら遠い記憶が伝承されるのですね。立ち入ろうかと思いましたが、ヤバそうな羽音が唸ってましたので止めときました。出土した遺物は、うきたむ風土記の丘考古史料館に展示されています。
看板でも説明が不足しており、洞窟の中も埋まっていて殆ど入れません。
歴史の重みをかんじる。
小さく高さがの低い洞窟でした。
名前 |
日向洞窟 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0238-52-4472 |
住所 |
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評価 |
3.3 |
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葡萄🍇畑の中の細い道を進むと突き当たりに日向洞窟が現れます。