鬼の顔装飾の社殿、鮎貝八幡宮。
鮎貝八幡宮の特徴
鮎貝八幡宮は、本殿の鬼面や彫刻が素晴らしい神社です。
高台に位置し、森林に囲まれた広々とした敷地内にあります。
毎年10月10日に行われる例大祭は必見の価値があります。
きれいに管理されています。神社に相撲の土俵があるのを初めて見ました❗️御朱印は賽銭箱の横にあり500円でした、お金は賽銭箱の中へ投入する仕組みに成っていますよ‼️
御朱印 書き置き(500円)
西置賜郡白鷹町鮎貝に鎮座する鮎貝八幡宮です。御祭神は応神天皇、倉稲魂命。康平3年(1060)、鎮守府将軍としてこの地に下降した源義家が八幡神を勧請し、錦旗を神体として祀ったことに始まると伝えられます。総欅造りで三間社流造の豪壮な本殿は県の有形文化財となっており、なかなか立派な建造物で見応えあり。有り難く、”鮎貝八幡宮””の御朱印を頂きました。
後庵の桜を見に行ったのですけど、間違えて、鮎貝八幡宮に行きました。お城🏯の跡地に建立したと、宮の説明看板にありました。立地として、高台にあり、鮎貝地が、一望出来て、お城があった事に納得です。
本殿のあるところが本丸跡になっていて、本殿後ろの土塁の下に堀跡が有ります。せめて看板たてて分かりやすくしていただけたらと思います。せっかくの素晴らしい城跡はなのに、もったいないです。
やや清掃が行き届かず寂れた印象を受けましたが、本殿屋根の鬼面が印象に残ります。御朱印は書き置き対応でした。
毎年10月10日にある例大祭は必見の価値ありです。鮎貝八幡宮の近くにある加茂川酒造では香り豊かな美味しい日本酒が呑めます。御先祖様の縁ある場所。
鮎貝八幡宮の見所は、本殿の両脇に、鬼の顔が装飾されている事や、本殿の彫刻が素晴らしい事。両脇にある鳳凰の彫刻も、珍しい。宮司さんも、お話し易く、人当たりが良い。神社の境内も、隅々まで手入れされており、気持ちが良い!
麓の鳥居を訪れました。しっかりした石段。少し西側から社殿に行くことの出来る道路があります。今回は立ち寄っただけなので、今度ゆっくり社殿に行きたいと思います。
名前 |
鮎貝八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0238-85-5510 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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鮎貝にこんな立派な神社があるとは知りませんでした。とてもいいなぁ、と感じました。機会があれば、また参拝させていただきます。