静かで落ち着く神峰神社。
館山神社の特徴
93段の階段を上ると、拝殿にたどり着く神社です。
カクカクした狛犬と、まるい狛犬の二種類が魅力的です。
近くの動物園と合わせて訪れると楽しい体験ができます。
御祭神は大山祇命・伊弉册尊。創建年代は不詳ですが、元は田中郷国井浜松見内に鎮齋してあったのを、嘉応元(1169)年、蚕養嶺の内宮本の地に遷祀し、国井浜の総鎮守となった。その後、現神域を卜占して遷座。明治42年白山神社を合祀。同47年供進指定村社。国道6号線を北上し、十王川を渡った登り坂の西側に駐車スペースがあり、立派な社号標と鳥居があって非常に分かりやすいです。まずは、鳥居前の笑っているようなお顔の狛犬が気になるところですが、鳥居をくぐって石段を上った先には、お堂のような面持ちの重厚な社殿が鎮座まします。拝殿前の狛犬は、先程のやわらかな狛犬とは対照的な凜々しき直線的なお顔で、これまたとても気になりますね。また、先ほど登ってきた石段途中の左側に覆屋がありますが、その中に、摩利支天尊の祠と同居して白山神社が鎮座(覆屋内右側の小さな祠です)まします。常陸風土記の逸文のひとつに、田植えが遅れたため伊福部の雷神の怒りにふれ討たれた妹の復讐をせんとした兄を、一羽の雌雉が雷神の元へ助け導いた(雷神は兄に陳謝したそうです)とあり、以来、当地の村人は、白山神社を「お雉さま」と呼び、雉を食べることを禁忌としたという伝承があります。
神社は静かで落ち着いた感じすぐ近くには動物園かわいい子供たちがたくさん。
道路を挟んで向かいにある蚕養神社の参拝と合わせてきました。6号を日立方面から北上してくるといつも見える鳥居はここのものでした。鳥居の横には狛犬がいます。また階段を上ると本堂ですがここにも狛犬がいました。地域の人が大切にしているでしょう。大山津見神を祀っています。
隣の神社と一緒にアクセスしづらいですが、静かで雰囲気が良いです。
カクカクした尖った感じの狛犬さんと、まぁるいつぶれたお顔の2種類の狛犬さんがいました。 丸い狛犬さんは可愛い感じで、「なぁ~に?なにしに来たの?」とおっしゃっているようお顔でした。
日立市川尻町 十王川河口付近6号線の山側に鎮座93段の階段を上がると拝殿があります。御朱印は、日立市宮田町 神峰神社で頂きました。海側には、蠶養神社(こがいじんしゃ)が鎮座。
名前 |
館山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0294-44-0868 |
住所 |
〒319-1411 茨城県日立市川尻町2丁目1−2375−1 |
評価 |
3.6 |
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神峰神社に行った時に、御朱印貰いました。反対側の神社の御朱印も神峰神社で貰えます。