大木の前で感じる神秘のひととき。
鹿嶋神社の特徴
鳥居の前に立つ大木が、訪れる人々の目を引きます。
透明度の高い池が、参拝裏参道の入り口に広がっています。
湧水の美しさが感じられ、静かな環境で心穏やかに参拝できます。
鳥居の前の大木が目を引く。
2022.5.5 参拝裏参道の入り口に透明度の高い池(湧水?)と小祠がありました。鳥居右手に立派なシイの御神木がありました。
名前 |
鹿嶋神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_ota/8_kashima.html |
評価 |
3.6 |
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御祭神は武甕槌命。養和元(1181)年,源頼朝が鹿島神宮に常陸の国の内,世谷の地(現在の常陸太田市大森町)を鹿島神宮に寄進した。神宮より派遣されたる権禰宜が鹿島神宮の御分霊をこの地に勧請し創建されたと伝えられます。その後,佐竹氏の尊崇を受け,水戸徳川家の時代には一村の鎮守となり,現在の社殿は昭和54年に拝殿玉垣を新築,御本殿を修理されたものだそうです。まず度肝を抜かれるのは入口の御神木でしょうか。鳥居左側に常陸太田市指定天然記念物の「鹿島神社の椎」が枝を広げており,推定樹齢450年という見事な大木です。よく見ると二本の木のようですね。鎮守の杜の並木の参道を歩けば,何となく心地よい感じ溢れる良き御神域です。(2019.2記)