寛永の歴史を感じる山道の宝。
釜神社の特徴
寛永2年の棟札が残る歴史ある神社です。
国道245号からの山道を進んで辿り着けます。
夜は視界がないので注意が必要です。
いつも見守ってくれて、ありがとうございます。
夜に来たら何も見えなかったぜ。
国道245号からの北側の山道を(ヒヤヒヤしながら)下って,ようやくたどり着けました。反対側から入っていけばよかった。しかし,なぜ釜なのでしょうか・・・かまど(家産・財産)の守護神ということからかも知れませんね。ここは,素晴らしい風貌の神社です。鳥居から見上げる石段の遙か先に輝く拝殿。凜として神聖な雰囲気の境内。思わず知らず,感歎させていただきました。
名前 |
釜神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

由緒板によると創建不明だが、寛永2年(1625年)の棟札が残されているそうです。ご祭神は奥津彦命と奥津姫命。また弁財天社を合祀して、境内社は若宮八幡宮と素鵞神社が祀られています。分かりにくい場所ですが、道幅の狭い坂道を下って行くと、ひっそりと鎮座されています。因みにマップを見ると、釜神社の下(南側)に釜上神社があります。上と下が逆ですね。(^○^)