尾張徳川家ゆかりの静寂、紅葉の大森寺。
興舊山 歓喜院 大森寺の特徴
尾張徳川家に縁のある大森寺で歴史を感じます。
美しい紅葉が迎える、緑豊かな境内が魅力です。
鷹狩りの地としても知られ、歴史あるスポットです。
尾張徳川家縁の大森寺(だいしんじ)。静寂に包まれたお寺です。
広くて静か、緑にあふれています。カケスにも会えました。
2022.11.20撮影紅葉も始まっていますね1637年尾張二代藩主徳川光友が歓喜院(生母)の菩提を弔うため、江戸小石川の伝通院内に創建し1661年、出身地である大森に移転した。裏山の墓地に歓喜院の墓があります尾張徳川家ゆかりの寺院。
名古屋市守山区にある興旧山大森寺(こうきゅうざんだいしんじ)。御本尊は阿弥陀如来で、浄土宗の寺院である。尾張藩二代藩主である徳川光友の生母、歓喜院乾の方の菩提寺として乾の方の故郷大森に建てられました。創建は1661年(寛文元年)。中門に掲げられた山号の額は光友の真筆である。明治8年の火災で、創建以来の建物は焼失したが、本尊は無事であった。乾の方の墓は本堂の真裏手にある。境内の庭は手入れされていて、秋にはモミジの紅葉が楽しめるお寺です。2014年に再建した本堂は、正面がガラス張りで、中の仏様が外からでも拝めます。
まさか真坂の守山に、徳川家の縁があるお寺が有るとは知らなかった‼️鷹狩りをしにきたとかしなかったとか、ど田舎の大森村に訪れた初代藩主:徳川義直公に見初められ、側室として光友公を産んだ、別ピンさんのお母様、おじょう様を弔っていると聞きました。地元に50年も住んでいますが、肝試しに遊びに行くお寺としか知らない私は、勉強して、お寺参りにでも行きますか❗
名古屋市守山区の住宅地にある尾張徳川家ゆかりのお寺綺麗に手入れされています。
瀬戸市の雲興寺の帰り、名鉄瀬戸線に乗っていたら、「もみじで有名な?(だったかな)だいしんじ」というアナウンスが流れ、急遽、大森・金城学院前で下車。Googleマップを頼りに訪れると、「もみじ寺」と言っても過言ではないほど山門からの参道、もみじが植えられていて、隣の竹林と合まっていい雰囲気。本堂でお参りさせていただき、本堂裏手のお尉(じょう)の方(尾張徳川家2代藩主徳川光友公の御生母)のお墓や、十三仏石仏などお参りし、ちょうど見頃のもみじを愛で、寺務所?で御朱印をと、10種もある書き置き御朱印に驚いたが、せっかくのご縁…全部拝受し、紅葉狩りを楽しみました~
入口が背の低い紅葉の木で迎えられていてすごくきれいです!
尾張徳川家二代藩主のご母堂様の菩提寺。もっと広くお祭り等の広報活動をすれば、沢山参拝客が増えると思います。
名前 |
興舊山 歓喜院 大森寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-798-0289 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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駐車場がわかりにくいです。5台くらい停めれます。本堂は新しいです。トイレもわかりにくいですが、あります。寺務所もあります。