運気アップ!
上浅田 浅間神社の特徴
文武天皇五年創建の歴史深い神社です。
旧郷社の社格を持つ、大きな神社です。
浜松城主たちの祈願所として知られています。
創建は文武天皇五年(西暦701年)のとても歴史があり清々しくも趣き深い、運気が上がる神社です!
💮地元の人の勧めで参拝して来ました‼️
神主の居ない神社ですが、歴史の有る神社でした思っていたよりも大きな神社で、神社と交番の間から車で入れました。
上浅田にある浅間神社は、いつでもきれいに整備され、気持ちいい風が吹いています。交番脇から車を停められる場所に入れます。御守りなど、普段は販売しておりません。
駐車スペースが無いけど 近隣の人が お祭りで頑張っている処です。
杉浦国頭の『曳駒拾遺』の「沙山」の項に「さ流ゆへ尓や此山に浅間能神をい王ひまつ里、此神い可なる志るしをや志めし給ひけん帯刀先生吉晴のふ可くあ可免給ふとなん」と、天正、文禄から慶長にかけて浜松城主だった堀尾吉晴の祈願所であったとされますが、当社由緒書きに依れば其の後数代を経て元禄、宝永、正徳、享保年間に浜松城主となった松平伯耆守資俊の祈願所でもあったともされています。文武5年(700)の創建とされますが、馬込川と新川の合流点に当たり水運を担えば、徳川家康入府以来発展弥増した江戸期浜松城下に重きをなしたのかも知れません。
古い神社です。大正5年(1916)の狛犬が本殿左側「天王様」前に。昭和7年奉納の狛犬が本殿前に。
名前 |
上浅田 浅間神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
〒432-8042 静岡県浜松市中央区上浅田1丁目12−19 |
HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4414003 |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

静岡県神社九等級で旧郷社という社格を有します。飛鳥時代の文武五年正月(701年2月)の創建とされて1300年以上の歴史を有し、徳川家から朱印を賜っている由緒ある神社です。御祭神として、富士宮市の浅間大社や静岡市の浅間神社と同じく「木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)」を祀っていることから、富士信仰に基づいた神社かと思います。今では家が建て込んでいて富士山は見られませんが昔はよく見えていて、当時の人々は神々しく輝く富士山にあこがれと崇敬の念を抱き、信仰の対象となったのでしょう。ちなみに、同時代の飛鳥時代後期の文武から大宝年間には、近くの光福寺(701)をはじめ、鴨江寺(702)、頭陀寺(703)等の大寺院も次々と開創されており、この地区の宗教的ムーブメントのようなものを感じます。