浜松まつりの熱気、展示で体感!
浜松まつり会館の特徴
浜松まつりの熱気を感じられる凧揚げや屋台の展示が充実しています。
資料が豊富で、係員の丁寧な説明が訪問者を助けてくれます。
毎月第1土曜・日曜には、南側広場でフリーマーケットが開催されています。
【浜松まつり】浜松が、1年で最も熱くなる「浜松まつり」は、毎年5月3日から5日に開催されます。昼間は、中田島では男性な掛け声とともに凧揚げ合戦が繰り広げられ、夜は、市街地で豪華絢爛に輝く御殿屋台の引き回しと激練りやラッパの音で、市内は興奮と熱気に包まれます。
訪れたときにたまたま展示会があったので入ってみました。凧、神輿、提灯などお祭りにつかわれるものが多数飾られていました。
焼津から自転車で4時間で到着!中田島砂丘から歩いて5分ぐらいのとこにあります。浜松まつり会館では映像や凧、屋台、写真等の展示で祭りの紹介をしています。売店ではここでしか買えないような浜松まつりグッズが販売されています。浜松まつりの始まりは約450年前、当時の浜松を治めていた城主の長男誕生を祝って城中高く 凧を揚げたことが凧揚げの起源と言われてます。現在では初子の誕生を祝い、こどもたちの健やかな成長を願って地域みんなで祝う風習が続いています。昼間は中田島砂丘で凧揚げ合戦が行われ、夜は街中で約80台の屋台が引き回されます。祭りが衰退している地域がある中、2024年の浜松まつりは過去2番目に多い人出となったそうです。浜松まつりのきらびやかさと熱意が感じられました。
数日前に初めて行ってみましたが、お客さんは0人、入館料400円→JAF会員は360円!駐車場は広くて無料だった!館内は見応えあり!凧の縄をつくる工程の映像や凧や屋台展示があり子供から大人まで老若男女楽しめる施設だった!
入り口から大きなタコが飾ってあります。各町の法被もあり祭りの大きさがわかります。ビデオをみて驚いたのですが、昼はタコあげ合戦、夜は山車を引き、とてもハードな祭りだということです。タクシーの運転手さんに聞いた話では連休明けの最初の日は学校も休みになるとか。大人も子供もくたくたに疲れるからだそうです。70歳以上は無料ではいれます。
浜松まつりで訪れました。各種出し物(?)の展示が見ごたえありました。
2022年8月20日に訪問。マンガ「みつば君はあにヨメと。」で出てくる場所で気になって来ました。浜松駅から遠鉄バスで「中島田砂丘」まで約15分程度。砂丘と合わせて来ると良いでしょう。玄関でラッパのメロディーが流れていますが、浜松まつりで各町が吹き鳴らすメロディーなんですね。手指消毒と検温あります。入場料は400円。館内マップとしおりをいただきます。まずはまつりの映像から見学開始。凧合戦と誕生祝いの凧があり、その説明。由来は室町時代に引馬城(浜松城の前身)城主・飯尾豊前守の子が生まれた時に凧を上げたのがはじまりとか。大正になると凧合戦がはじまり、戦争による中断を経て今に至るようだ。平成21年にまつりに参加する町は174箇所とのこと。凧以外に浜松中心部では御殿屋台引き回しも行われ、会館では各町の凧や町を表すマークや法被、御殿屋台の模型など展示されています。おみやげコーナーもあり、手作り凧やグッズなども売られていました。公園では凧揚げしている人も!
2022年8月31日、水曜日、風車公園に行くつもりが、間違えて、浜松まつり会館の駐車場に車を止めてしまいました。浜松まつり会館の中には、入りませんでしたが、駐車場と会館の玄関前の写真を撮ったので、投稿します。駐車場は、広くて、無料でした。会館の中に入っていないので、評価は仮です。
ゴールデンウィークの3日間開催される浜松まつり。昼間は凧揚げ合戦、夜は屋台引き廻しが行われます。ラッパや太鼓が響き渡る活気ある祭りです。コロナの影響で今年(2022)は街中の屋台引き廻しは行われません。祭り(練りや凧揚げ)に参加するには、法被の着用が必要です。
名前 |
浜松まつり会館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-441-6211 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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初めて来ました。歴史にふれ有意義な時間になりました。