松陰が隠れた邸宅、歴史を感じる。
吉田松陰寓寄処の特徴
吉田松陰が隠れた茅葺屋根の建物が静かに佇む、歴史的なスポットです。
おじさんが懇切丁寧に松陰の逸話を話してくれ、訪問者を楽しませます。
無料駐車場完備で、伊豆急行線の蓮台寺駅から徒歩17分でアクセス便利です。
見学には100円かかりますが、地元の人が丁寧に説明してくれます。了仙寺や玉泉寺などともに見学すると歴史の一片を実感できます。近くに2台止まれる駐車場があります。水曜日は見学できません。
大きな施設ではないけど、説明してくれる方も常駐されており 歴史の1ページを確実に感じられます。
少し手前に無料の駐車場がありました。駐車場から路地を少し歩きます。この場所は、下田沖に停泊している黒船に乗船を企てていた吉田松陰が人目を忍んで夜中に公衆浴場に入っているのを、ここの家人が見つけて家に匿っていた所だそうです。小さい家で見かけは平屋ですが、屋根裏にも部屋がありそこが隠れ家だったそう。中の見学には100円かかります。家人が残した書物や当時の食器などが展示されていました。ここに来た時は吉田松陰はまだ25歳だったそうで、私が思っていた歳よりもずいぶん若いとびっくりしました。
伊豆急行線の蓮台寺駅(れんだいじ駅)から徒歩17分程にある吉田松陰ゆかりのスポットの吉田松陰寓寄処(よしだしょういんぐうきしょ)さん。吉田松陰が黒船に乗り込むために数日泊まった村の医師(村山宅)の自宅を一般公開している処。専門のガイドさんがいて歴史的なことやこの家での吉田松陰のことを教えてくれる。幕末好きにはたまらないと思う。参観料は、大人100円、小中学生50円。茅葺きの質素な建物である。吉田松陰が隠れていた屋根裏部屋に登ることができる。おすすめ。
静かに佇む茅葺屋根のたてもの。吉田松陰はここで何を思っていたのでしょう。ガイドさんのお話に聞き入り、改めて吉田松陰の偉大さに胸打たれました。是非訪れてほしい場所。
萬坊地区からの入場は禁止でしたが、受付のオジサンがとても親切でした。
吉田松陰が密航までの7日間のうち4日をこちらの邸宅で匿われたという場所を見学できます。入館料100円。受付のお婆さまが語りをしながら吉田松陰の半生をお話ししてくれてとても分かりやすく勉強になります。案内を受けたいなら1時間くらいは余裕を持って訪れた方が良いです。駐車場は2台のみ、駐車場の横には無料の足湯もあります。
幕末という時代を考えると、あとを訪ねられるのは、ハピーかも。近くに足湯あります。
松陰先生が隠れて過ごされていたであろう2階の隠し部屋やお風呂場等、当時の様子が保存されていて、そこだけタイムスリップした感じです。近くの足湯で休憩しながら、松陰先生の皮膚病は治ったのかしら⁉️と思いを馳せました。中で親切に説明していただき、わかりやすかったです。
名前 |
吉田松陰寓寄処 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-22-3913 |
住所 |
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HP |
https://www.city.shimoda.shizuoka.jp/category/100100midokoro/110774.html |
評価 |
4.3 |
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渋沢栄一に影響を与え日本の発展に陰で貢献したが真面目さ故に志半ばで人生を終えたとも思えます。伊藤博文は真逆です。やはり生きていて欲しかった人です。