青空映える美しいなまこ壁。
なまこ壁の家「雑忠」の特徴
江戸時代に栄えた鈴木家の歴史情緒あふれる建物です。
下田の青い空に映える美しいなまこ壁が圧巻です。
目目連を思い出させる、立派ななまこ壁の魅力があります。
壁面に四角い平瓦を並べて張り、その継ぎ目を白漆喰でかまぼこ型に盛り上げたなまこ壁。江戸時代に防火・防湿建築として普及したもので、伊豆各地で見ることができます。
下田まち遺産 登録1(注意)写真は合っていますが,場所が少し左下の角地の建物で,西側対岸角地に鈴木邸があります。2023/03/11位置の修正を提案しました。
2022年11月11日に立ち寄り。大きななまこ壁の民家。土藤商店近くにある「まだまだ残っている下田の民家」のパネルによれば、1818年建築の雑忠家の建物らしい。
なまこ壁が下田の青い空に映えてきれいです。まだまだ強いの夏の日差しでまずまず輝いています。
あまりに見事ななまこ壁でジーっと見ていたらゲゲゲの鬼太郎の妖怪・目目連を思い出した。これはいいことなのだろうか。(2019_09_26)
町中にある立派なナマコ壁の建物です。
なまこ壁は、見ればわかります。なぜここが観光名所なのか?説明が一切ないので、理解できませんでした。
なまこ壁の立派な建物です。
鈴木家の隣の古いナマコ壁の建物です。この辺りはナマコ壁の建物が集中しています。
名前 |
なまこ壁の家「雑忠」 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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江戸時代に廻船問屋として栄えた鈴木家のなまこ壁の家の美しさに魅了されました。屋号が雑賀屋で、当主は代々忠吉と名乗ったので、雑賀屋忠吉を略して「雑忠」の名で知られています。ここから大川端通りに出て、下田港に向かう道歩道をのんびり歩きました。内部は通常は非公開ですが、外観だけでも一見の価値があります。