河津桜一望の絶景、登頂しよう!
河津城跡公園の特徴
河津桜が咲く川沿いで美しい景色が楽しめます。
頂上から河津町を一望できる急な坂の公園です。
展望台からの海の眺めが美しくハイキングに最適です。
城山展望台にてスマホで撮影。手前の樹木が伸びてしまい、展望テラスから脚立を使用し、中望遠レンズで撮影しなければ、当該の写真の様に、樹木とS字の桜並木が被ります。それでも、城山展望台の河津桜は、並木道の河津桜よりも、花弁が色濃く思います。登山道は、山頂手前の階段を含め、急勾配な箇所がありますので、体力に自信かつ健脚でない人は厳しいかと思います。
「河津駅から徒歩約25分(片道) 川沿いの河津桜が一望できます。」と河津桜祭りのパンフレットにあり、混雑を避けられるかな、くらいの軽い気持ちで行ってみましたが、ハイキングなどではなくガチの山登り!でした。特に最後の段差のある階段はキツかった!でも、登ってみて良かった!左はすぐそこに海が広がり、河津桜が満開の川沿いを正に一望、山のむこうには大きな空。公園にも大きな河津桜が満開でした。メジロがたくさん飛んできていました。途中の道沿いには伊豆らしくミカンの木もありましたよ。しっかり整備されていて迷うことは無いですが、滑りやすそうな場所などあります。特に下りは気をつけて歩きましょう。
カメラが好きな人は、河津桜が川沿いに咲いている様子が上流の方までずっと見れるのでおすすめスポットです!距離はそんなに長くないですが、急勾配なので体力にある程度自信がある方におすすめ。往復1時間〜1時間半程度の所用時間だと思います。
他の方の投稿で「別荘地で立ち入り禁止」とありましたが。河津桜まつりで渡された地図にしっかり「駅から25分、川沿いの桜が一望できる」と書かれています。私はこれを見て登りました。
冬の雲の多い日に登りました。上がるともっと広い所かと勝手に想像してましたが、山城跡そのままと云う感じです。水仙は見頃、河津桜がちょっとだけ咲きはじめていました。河津川の方だけじゃなく今井浜や稲取までの好い眺めが楽しめました。
河津城跡が公園として整備されています。登る道も河津城跡ハイキングコースとして整備されていて、河津駅から線路沿いに山の方に行くと登り口の案内があります。坂を登って行くと住宅街が終わる辺りから舗装が途切れ土道になりますが、途中にも案内板が有りますので道から外れなければ迷う事はないでしょう。山頂の手前はかなり急な登りになっていますが階段になっていて登りやすくなっています。公園からは河津市街が良く見渡せ、河津桜のシーズンには河津川沿いの桜並木が良く見えます。城跡の方は残り具合はそれなりですが小さいながらもかなりお城っぽさを感じられます。
かなり急な坂道景色はいい。
Google mapの徒歩ルートで表示される、「今井浜果樹園別荘」を通るルートは通り抜けできません。みなさまお気をつけください。
河津町を一望する公園。残り350メートルから急登。山頂手前に東屋あり、一時休憩出来る。興味本位で来ると少し後悔するかもしれないが登る価値はある。
名前 |
河津城跡公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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河津城跡公園は、静岡県賀茂郡河津町に位置する歴史的な場所です。以下にその特徴やアクセス情報を紹介します。歴史と特徴歴史: 河津城は、北条氏の家臣である蔭山氏の居城として知られています。一説には、関東公方・足利持氏の七男・広氏が築城したとされています。落城: 伊豆に侵攻した北条早雲に攻められ落城し、その後は北条氏に従いました。1590年の小田原征伐では、当時の城主が豊臣水軍に降伏しました。現在の公園: 現在、城址は「河津城跡公園」として整備されており、冠木門や城柵を模した建物が建てられています。見どころ展望: 河津城跡公園からは、伊豆大島や周辺の海を一望できる展望が楽しめます。桜の季節: 河津桜の開花時期には、公園内でも桜を楽しむことができます。アクセス情報住所: 静岡県賀茂郡河津町笹原アクセス: 河津駅から徒歩約25分。ハイキングコースがあり、山頂まで約60分で登ることができます。開園時間: 年中無休で、自由に訪問可能です。この公園は、歴史的な背景と自然の美しさを兼ね備えた観光スポットです。特に桜の季節には、周辺の河津桜並木と合わせて訪れるのがおすすめです。