子安神社への秘密の道。
子安神社の特徴
良い空気が満ちた神社で、心が安らぎます。
国道から細い道を降りてアクセスする神秘的な場所です。
思わず悩むアクセスも、訪れる価値のある美しいスポットです。
アクセスのわかりにくいところ。道によっては私有地だから通り抜けできないとかあったりして、難易度が高い。トイレも敷設してあって波の音が心地よい場所。
良い空気が満ちている。
地図で見てから来たが、国道からどうやってアクセスしたらよいか、悩んだ場所、ともかく、国道から細い道を降りるしかない。海岸まで来ると神社。古社は、津波の影響のない場所に鎮座するのか通例、また、海の神様さまは、山を背にする事も多い。この神社は、そう言ったセオリーをことごとく無視した感じである。東南海が起これば一発であろう。正月早々に訪れたが、人気もなく、ただただ波の音が響くのみである。社殿裏には、乳の神様と言われる祠がある。一説によれば、鎮座する岩の割れ目自体を女陰に見立てて祀られたとかなんとか。
名前 |
子安神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
054-261-9030 |
住所 |
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HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4401024 |
評価 |
4.3 |
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子安神社(こやすじんじゃ)。静岡県賀茂郡河津町縄地(なわじ)。式内社(小)奈疑知命神社(なきちのみことじんじゃ)、旧村社。主祭神:奈疑知命相殿:大山祇命(山神社) 素盞嗚命(天王社)資料によると、創祀年代は不詳。『伊豆国神階帳』に「従四位上 なつ姫の明神」とあり、式内社・奈疑知命神社に比定されている古社で鎮座地の縄地は「奈疑知」から転訛したもの。伝承によれば、縄地村「なぎの杜」より現在地に遷座したといい、かつてはもっと上流にあったようだ。祭神は奈疑知命だが、「なつ姫」と考えられているように女神のようだ。相殿の神々は、明治四十年一月十八日に合祀された山神社・天王社の祭神。明治六年九月、村社に列した。とあります。