滝を望む露天風呂で古の癒し。
奥湯河原温泉 青巒荘(せいらんそう)の特徴
源泉掛け流しの露天風呂が圧巻で最高です。
90年続く歴史ある老舗旅館の佇まいを感じます。
ベビーフレンドリーなサービスが充実していて安心です。
急遽の予約での宿泊しました。チェックインの際にフロントで案内用紙を元に館内の説明があります。はじめは、複雑過ぎて迷子になるのではないか⁈と思いましたが大丈夫でした!建物は古いものの、綺麗に掃除・整頓されているので気になりません。お部屋は、とても広く冷蔵庫・湯沸かしポット・ドライヤーなどもあります。ただ長い廊下や階段などが多くあるのでお風呂や食事の移動などの際、高齢の方には少し厳しいかもしれませんね。お食事は、朝夕ともブッフェです。夕食時は、てーにお刺身が置かれていました。食事処には、朝夕共にホットコーヒーがあるので、食後にお部屋へ持っていくことも出来ました。ベビーフードも用意されていたりと、ベビー・お子さん連れのご家族にはありがたいお宿だと思います。アメニティーは、フロント横にお風呂は、大浴場と男女入れ替え制の野天風呂。仙境野天風呂の方の出入り口が通路に面していて、出入りの際に風呂場の中が見えてしまいそうだったので入るのやめました。ゆったりと温泉を満喫したかったのですが、この日は海外の方が多く、お風呂のマナー(大きな声でのおしゃべり・シャワーの使い方など)が少し気になりました。
建物は古いが掃除は行き届いてます。露天風呂はあまりに落ち葉?が多くておすすめしません。私にはぬるいし。階段が多いので高齢者はキツイかも。ただ、値段割には食事は美味しい。他の投稿者が言ってしたが、後二品くらい有ればなあって感じです。リピは有りです。
古き良き懐かしさを感じる佇まいの旅館です。増改築を経たのか館内の構造はまあまあ複雑で、良く言えば散策し甲斐のある作り。スタッフ様からマップをもらい丁寧なご案内を頂けたので迷う事はありませんでした。夕食は写真の様な刺身等の固定メニュー+バイキング、朝食はフルバイキング。魚系とカレーが特に美味しかったです。温泉は広めの内風呂と男女入れ替え制の大小二種類の露天風呂。大の方はライトアップされた池と隣接しており、そこに流れる小さな滝を見ながら山奥の雰囲気を楽しめます。小の方は竹林に囲まれた岩風呂で、成人男性なら三人同時が精一杯という感じの狭い浴槽でした。こちらはもう少し広めに改築して頂けると嬉しいですね。写真を撮り忘れてしまいましたが、客室は二名には余裕の広さで清潔感があり、まさに一般的な旅館の和室という印象です。湯上がりに眺めた静かな夜の星空と、山間を照らす朝日の眺望が最高で、良き宿泊となりました。
まず、受付ですがとても丁寧で分かりやすかったですね。迷路のような館内も嫌いではなかったです。※ただ、階段での移動が多いので…足腰が弱い人は厳しいかもしれません。部屋が寒いという口コミが多々ありましたが…私たちが泊まった部屋は居住スペースはエアコンもしっかり効いて部屋の入り口付近以外は特に寒いとは感じなかった。旅館の廊下等は施設の築年数を勘案すれば致し方ないと思います。所々、石油ストーブ、ファンヒーターを置いて寒さ対策はされていました…。泉質は良かったです。部屋風呂、露天、大浴場と一通り入り大満足。夕食のビュッフェは値段相応な感じでしたね…個人的にはカレーが◎。子供には1杯でいいのでソフトドリンクのサービスがあってもいいかなとは思いました。朝食のビュッフェは品数も比較的、豊富で良かったと思います。ノスタルジックな旅館ですので…好き嫌いは分かれるかもしれません。
料理、価格、接客、全てにおいて大満足です!今回で2度目の宿泊でした。リーズナブルなのに料理のクオリティと量、大自然に囲まれた野天風呂、細部まで心遣い、全部最高です!知り合いにも家族にもオススメできる最良の旅館です!!また行きたいと思います😊
健康保険組合の割引があり使う機会ができ訪問させていただきました。建物は古かったですが、廊下などはホコリひとつないくらいにきれいで花が置かれ部屋も掃除が行き届いていました。実に気持ちの良い清潔感でした。川の流れる音が静寂のなかで聞こえ食事も温泉も最高で奥湯河原情緒を楽しめました。建物図面を写真に撮っておいたのですが、野天風呂に行くのに公道の地下をトンネルで行くのですね。そういうところもユニークに感じました。
客室への案内の女性の方が丁寧に案内してくださいました。ただ、歩くのが早くてお年寄り等はついて行くのがやっとな感じでした。古い旅館で階段が多くて迷路のような館内ですが、レトロな雰囲気の館内、庭園等素敵でした。食事の際、心配りが嬉しかったです。バイキングの際、お盆に載せきれず、後で来ようとしたら、すぐに席まで持ってきてくれました。食べ終わったお皿もすぐに引いてくれて、よくお客を見ていて困っていると声もかけてくれました。
横浜方面より国道135号線を走り「湯河原温泉入口」の信号を右折。賑やかだった海岸線より離れ、千歳川沿いの県道75線を走ること10分。緑に囲まれ、目の前に川が流れる落ち着いた老舗高級旅を感じさせる佇まいが右側に見えてきます。昭和4年に湯河原温泉の祖(湯河原温泉を掘った人物)、高知尾健次郎翁により、奥湯河原の地に誕生した老舗旅館。100年近くにわたり営業している奥湯河原最古の歴史のある趣きのある空間です。懐かしくホッとします。車はキーを渡して引換券をいただき、靴も同様に引換券対応。お迎えもチェック・イン手続きもとても丁寧で部屋へ案内していただきました。ホテルのような流れ作業的なチェック・インではなく、丁寧に一組ずつ案内されます。不思議ですね~。敷地内に入った時点で時間に追われる日常ではなく穏やかな空間の非日常の世界に入り込んでしまいます。風情があり、ゆったりまったり。大自然を感じる中に身を置く。川の流れがBGM として心地よい贅沢な時間が流れています。宿の醍醐味は温泉とお食事。朝夕のビュッフェはしっかり丁寧な和食でとても美味しくいただきました。親子三世代で利用したのですが孫も喜んで食べていました。お風呂も源泉100%の露天風呂は赤い橋を渡った先にあり、竹林や滝を見ながらゆっくり過ごすことができました。家族用に貸し切り風呂がありましたので息子夫婦と孫はこちらを気兼ねなく利用できてよかったです。とても楽しそうでした。部屋は本館、別館、新館とあり三階建て。エレベーターはありません。私たちは新館2階に泊りました。窓からは川や滝が見えて普段見られない景色に孫は大喜び。都会の喧騒を離れ、ホテルではなく老舗旅館の素晴らしい昔ながらのおもてなしっていいですね。あちこちに生花が飾られています。日本のこれからも残していきたい文化です。本当にお世話になりました。普段積もり積もった色々な「垢」を綺麗にすることができました。ありがとうございました。また是非利用したいです。
子供連れにも優しい旅館でした。子供も温泉に入れますし(張り紙の写真あり)おもちゃの置いてあるキッズルームもありました。古めかしい感じですが、旧海軍が療養所として使ったことがある等、歴史の深さを感じます(これも写真ありました)。野天風呂は、創業者が作った滝を見ながら入ることができ、一見の価値があります。
名前 |
奥湯河原温泉 青巒荘(せいらんそう) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0465-63-3111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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平日宿泊 本館の部屋でした庭?が見える部屋でしたが 少々荒れて…いぇ整備されていない庭でした階段が急ですが、昔ながらと捉えて本館は大浴場があり、別館では食事するところがあり それぞれ移動に廊下を歩いて食事するところ近くの床が沈む箇所あって、特に注意するような掲示も無いので心配スタッフさんは若い方を余り見かけませんでした ベテランさんが長く働けているのでしょうか 活気は感じられませんでした 落ち着いて過ごせるようにして下さっていたのか…食事 アスパラガス1本を焼いてあったりボイルしてあったり なかなか1本丸ごと置いてある事ないのでで贅沢に3本も頂いてしまいました美味しかったです。