高龗神社を巡る楽しさ。
高龗神社の特徴
狭隘な道程を越えた先にある神社は特別な雰囲気です。
白木427の高龗神社は四社目の参拝先として人気です。
車で巡る途中にひっそりと佇む神社の魅力を感じられます。
本神社周辺(白木427
長谷寺の方から高龗と名の付く神社を探して車で巡り、ここで四社目。とにかく道がよくわからなくて、車を停めて歩きました。基本的に部外者がフラフラ歩くところでもないので結構気を遣います。神社に由緒書もないので歴史的なことは分かりません。高原の上に位置するこの里の方々にとって安定した水の確保はやはり大切なことであり、水と高龗は一体だなと思いました。高龗神社の中でもこちらの社は少し規模が大きく、歴史も古く感じられました。神社に至る道の二本の大木に結界のしめ縄が掛けられていましたので、原始的な信仰のあとにこの神社がやってきたのかもしれません。想像だけですが…。神社を囲む木々など自然の美しさが際立っていました。
名前 |
高龗神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=33824 |
評価 |
4.2 |
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狭隘な道程です。軽自動車で行くのがお薦めです。社叢林は市の天然記念物であり、隣接する集会所の脇には樹齢約300年のエドヒガンザクラが根を張るように樹立し鎮守の杜をより豊に魅せてくれます。