魅惑のマイセン陶器、特別な時間を。
箱根マイセンアンティーク美術館の特徴
魅力的なマイセン陶器が揃い、見応え抜群です。
伝統を大切にした個人所蔵のマイセン作品を鑑賞できます。
駐車場は険しい坂道でアクセスには注意が必要です。
家族に連れられ来館しました。マイセンに行こうと言われ、お腹を空かせて参上いたしまたが、まさか陶器だとは思いませんでした。食事ではなく知識でお腹…いや頭がいっぱいになりました。150万の陶器なんてテレビでしか見たことありません。
1600円は高い、箱根フリーパスを持ってても割引はありません。館内は狭く元日銀総裁の邸宅を使ってますが、古くて埃臭かったです。私はマイセンについての知識は乏しいのですが、一級の磁器は誰が見てもすごいものと分かりますね。楽しめたっちゃあ楽しめました。しかし、錆びてるものを物販コーナーに置くのはやめた方がいいと思いました。とにかく本当に掃除した方がいいと思います。
日本にこれだけマイセンの陶器を扱ってるお店はあまり無いと思います。館内のスタッフは一人で営業しているため、カフェは声を掛ければ通してくださります。マイセンの価値が分かる方、洋食器が好きな方でないと正直楽しめないとは思うので予め歴史等をチェックしたほうがいいです。私は日本で中々手に入らないようなものがあったため食器などを購入致しました。建物自体が歴史のある建造物なため、夏場は少し暑く感じるかも知れません。マニアの中には来るたびにレア物を買われる方もいるそうです。ケンドラールームにあるシャンデリアはおよそ2400万ほどで造れるそうです。
こんなにも多いマイセンの食器は見た事がありません!!こんなにも無防備でいいのか?と思ってしまうほど沢山飾られています!ショップもあります!ハイアットリージェンシーに泊まりましたがそこから一番近い美術館です。
伝統を継承する。超一流ブランドとして300年以上も続く歴史に感銘。現在でも色褪せない魅力に溢れるアンティーク作品の数々に、尽きない表現の工夫を楽しませていただきました。
マイセン磁器の勉強にはなりましたね。
コロナ禍というせいもあるのかもしれませんが、秋に行った感じでは手入れがされてない庭や外観という感じで、この値段出して見る場所…か?という気がしてしまいました。
個人で運営してるのかな?小ぢんまり感がですぎでマイセンの高級感が伝わらない展示。
個人所蔵のマイセンが素敵な一軒家を使って展示されています。鏡の額縁やシャンデリアといった大きな作品もあって一見の価値ありです。カフェやお土産コーナーもありお高い物から手頃なものまで色々ありました。
名前 |
箱根マイセンアンティーク美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0460-83-8855 |
住所 |
〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320−653 |
HP | |
評価 |
3.3 |
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他にお客さんはおらず、30分程でゆっくり鑑賞できました。15時過ぎに訪れましたが喫茶は営業していないようでした。