享保四歳の念仏供養、静かな道のり。
原山の地蔵尊の特徴
台座には享保四歳(1719)と刻まれた歴史的な碑があります。
幹線道路から離れた静かな路傍に位置しています。
狭山三十三観音霊場巡りの一環として訪れることができます。
狭山三十三観音霊場巡りの道中にて訪れました。地蔵尊の顔が隠れているため、しゃがむようにして手を合わせました。
幹線道路から一本奥に入った、曲がり角の多い昔からの路傍に立っておられます。とても大きな地蔵尊なので、ご尊顔が祠に隠れてしまっています。祠の下にしゃがんで見上げるように拝します。
名前 |
原山の地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.7 |
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台座の正面に「享保四歳(1719)念仏供養 原山村」と刻まれています。もともとは旧青梅街道の辻(中央2-38-1先)にありましたが、明治時代に原山巡査駐在所(現在の中藤交番)を建てる都合から現在の場所に移されました。武蔵村山歴史散策コース 東コースの一つです。