歴史感じる広い水神社。
水神社の特徴
水神社社殿の奥には、天満宮と八幡宮が祀られているのが特徴です。
正保年間に建立された堤防工事を祈願する神社で歴史が深いです。
参道にはかつての富士川渡船場跡の碑があり、由緒ある雰囲気が漂います。
時々、この神社の鳥居に面する県道396号線を車で走りまずが、時間があったので参拝しました。祭神は、弥都波能売神(みずはのめのかみ)で水の穂を持った神と案内図に記載されています。参道を通ると思っていた以上に広くて緑豊かな神社です。県道を西に富士川橋の歩道を歩いてゆくと神社の背後に富士山が美しい姿を現します。そして、手前には富士川の水が激しい音を立てています。
県道396号線富士川橋東にあります水神社社殿の奥に天満宮と八幡宮が祀られてます境内は広く木々が生い茂っていて夏は涼しいです蚊が多いので蚊よけ対策をして参拝してください。
正保年間に建立された、堤防工事を祈願する神社だそうです。隣には四ヶ郷取水堰堤があり、今も土地を潤しています。余談ですが夏は不快害虫が多くて、容赦なく刺されます。
水の神様が祭られている。よくこの近くはきていたのだが立ち寄ったことがなかったのでお参りした。
古郡孫太夫重政が、堤防の完成を願い建立した神社のようです。
水神社への参道富士川渡船場跡の碑があります。また、宝暦8年(1758年)建立の富士山道道標があります。昔は船での渡しだったなごりです。
川山をまもっている、ちからずよさをかんじます、
御祭神は弥津波能売神。創建年は正保3年 1646年。神社のある所は富士川のすぐ近くにもかかわらず、頑丈な岩盤の地にある為、大きな被害を受ける事は無かった。社殿は昭和30年代に再建された物。敷地は木々に覆われ、とても良い雰囲気。やはり神社には木が必要だと思う。最寄り駅は身延線の柚木駅で徒歩20分前後、東海道本線の富士駅からだと30分強かかる。
とにかく癒やされる場所ですね水神様にお願い事したら叶うかも?
名前 |
水神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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創建は正保三年(1646)。江戸時代、富士川の洪水を防ぐために尽力した古郡孫太夫重高が堤防工事の完成を願い社殿を造営しました。祭神は弥都波能売命(みづはのめのかみ)です。境内には、富士山道標・富士川渡舲場跡碑・常夜燈・馬頭観音などの石造物、八幡宮・天満宮の境内社があります。