古の富士信仰と静寂が交差。
村山浅間神社の特徴
世界遺産富士山―信仰の対象と芸術の源泉の一部である神社です。
駐車場が広く、停めやすい環境が整っています。
歴史深い修験道の神社で、珍しい狛犬や御神木が見どころです。
初めて訪れました。村山浅間神社駐車場は広く停めやすい。そして駐車場には富士山へ登る村山登山口があり、写真撮り忘れましたが神社境内に水が流れ落ちる場所があり、修行する方々がそこで体を浄め登っていったそうです。御神木であるイチョウの乳垂、直ぐそばにはまた巨大な樹齢1000年の松の木。静かな場所でゆっくりと見れる神社と思います。
帰り道に通りかかって気になったので寄ってみました。広い無料駐車場あり御神木の杉の木とても大きかったです。彼岸花も咲いてました。16:00ごろ行ったので人もおらずいい意味で寂れた印象を受けました。標高が高いのか9月なのにかなり涼しかったです。奥にある祠もすごくいい雰囲気で、少し道に入っただけなのに森の奥にきた感じでした。緑に癒されました。
「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」の世界遺産構成資産。慶応4年(1868) 神仏判然令までは、神仏習合の富士山興法寺と呼ばれていた様です。境内には御神木の大杉、見事なイチョウもあります。
駐車場が広くて停めやすかった。御神木以外にも歴史を感じる大木があります。御朱印が土日だけしかいただけないのでまたお参りさせて貰います。
大きな駐車場がありました。神社の創建はそれほど古くはありません。敷地内にあった興法寺というお寺が山宮浅間神社より勧請して、お祀りされたようです。神社、興法寺、あわせてお参りできました。よい雰囲気の神社です。
2024.1【御祭神】木花咲耶姫【由緒】社伝によると、孝明天皇2年(紀元前474年)に富士山中腹の水精ヶ岳にて創建され、大宝元年(701年)に現在地に遷座したという。中世には神仏習合の場所として、修験者が集まる場所となった。明治の修験道廃止令によって現在の形となり、廃仏毀釈のため諸坊も廃れたが、現在も大日如来を祀る大日堂が本殿の隣に残っており、富士山の開山や閉山時には護摩焚をする場所が残されています。富士山世界遺産の構成施設の1つで、綺麗な駐車場があります。現在、正面参道の階段工事が行われており、工事期間は約1年かかるようです。往時は修験道の中心地としてかなり賑わっていたようですが、普段は訪れる人も少なく、落ち着いた雰囲気です。神社の案内所は土日祝のみ開館しています。
広い敷地に神社と寺がある。鬱蒼とした所と勝手に想像して行ったが、明るく整備され日陰が欲しいくらいだった。参拝後、寺の方に向かうと大きな杉の御神木が目に入ってきた、樹齢1000年のこの御神木、見応えあり。駐車場はきれいに整備されてました。
世界遺産登録されている、富士山に関連する神社の一社です。令和2年閏2月29日(土)に来ましたが、社務所の入口に、「コロナウィルスにより閉めます」の貼り紙がありました。参拝後、仕方ないので境内を見て回っていたら、社務所に人影が見えたので、御朱印を頂けないか聞いたら、「やっていません」「書き置きもありません」と言われました。せめても書き置きの御朱印を用意して頂けると、ありがたいなと思います。【再投稿】世界遺産登録10周年となり、改めて世界遺産「富士山の構成資産」の神社八社巡りをしようと思い、3回目の訪問となりました。こちらも相変わらず、山宮浅間神社と同様にほとんど人がいないのは寂しい限りですが、静かに参拝できるのは良いかも?あと数年ぶりに訪れて、立派な駐車場ができていて、驚きました。来たのが祝日の午後だったけどガラガラでした。入口に、富士登山をした初の外国人の胸像があります。ここ村山から出発し、登頂したそうです。村山が出発点だった事、感慨深いものです。
2023年4月の土曜に訪問。桜は散り始めていましたが、立派な樹が多く見ごたえがありました。 鳥居から石段を登ったところにお社があります。横手から更に上に続く階段があり、別のお宮が祀られています。お社右手にはお寺らしき建物があり、中に入って展示されている仏像をガラス越しに見ることができます。境内の左手と、幹線道路沿いの2箇所に広い駐車場があり、参拝には便利でした。また、社務所脇のトイレも綺麗に整備されていて、気持ちよくお参りできました。
名前 |
村山浅間神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0544-26-6713 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

前から行きたかった場所でした。平日は御朱印をいただく事が出来なそうだったので待ちに待った訪問でした。書置きの御朱印をいただきました(^^)/。本堂の中にある文化財は、迫力のある物ばかりでした。