延徳元年創立の徳用寺。
東圓山 徳用寺の特徴
大阪府豊中市服部に位置する真宗大谷派の寺院である。
安土桃山時代から続く歴史深い徳用寺の創立背景がある。
藤井政重が本願寺蓮如の布教に随行して建立された伝統のある寺である。
旧穂積村にある徳用寺(浄土真宗大谷派、山号は東圓山(とうえんざん))は、延徳元年(1489)、藤井政重(法名は教順)が本願寺蓮如の布教に随行するなか、当地に寺を創立したといわれます。寺宝となる南無阿弥陀仏の「六字名号」は蓮如の直筆といい、阿弥陀如来像は室町時代の作と伝えられます。
名前 |
東圓山 徳用寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6863-4200 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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豊中市服部にある真宗大谷派の寺院。住宅地にあって気軽にお参りができる。