287段の急勾配、挑む者への洗礼。
菩提梯の特徴
久遠寺三門から本堂への287段の急勾配が特徴の石段です。
徒歩でのアクセスは筋力が試され、登りごたえ抜群の体験が待っています。
階段途中には休める場所があり、息を整えながらも挑戦が楽しめる場所です。
なんだかんだ毎年来てしまう。この階段を登りたくなって。登り出すと後悔するんだけど上まで登るとまた登りたいと思う。登山のような?でも階段(一段が高い)だから凄い脚に来るよ。ロープウェイに乗りたいとは思わない、今はまだ、、、もっと歳とったらロープウェイかなぁ😅
段差…マジでヤバいです。南無妙法蓮華経を無心で唱えながら上がると良いかも…休み休み上がらないとキツイです…手すりがあるので降りる際は使った方が楽です。降りる際も段差にご注意ください。間違っても後ろ向きで降りようなんて思わないでください。階段の段差+階段自体の傾斜で転倒する可能性があります。友人、それで転倒してしまいました。不幸中の幸いで下の5~6段の処だったから良かったものの…これがもっと上からだったと思うと………軽い怪我では済みません。間違っても後ろ向きでは降りないでください。友人、未だにそのときの怪我(年齢的なものもあるかもですが)、引き摺っています。昇る皆さん、降りる皆さん、足元には十分お気をつけ下さいませ…
普段から歩いてるしアウトドアもしてるし、新しいトレッキングシューズ試しがてら階段一気に登ってらやらぁって意気込みも最初だけで一段一段が高く太腿を上げて登るためかなりキツかったです。帰りは女坂を使いましたがそちらも迂回路という割には山道っぽくてサンダルやスニーカーではキツイだろうなぁとは思いました。
めちゃくちゃ登るの大変でした。一応、会談では無い坂もあるので、体力に自信が無い人は間違いなく坂が良いです。緩い女坂、急坂の男坂の2種類があります。階段はほぼ壁みたくなっていて、見下ろすと崖のような感じでした。それはそれで壮観でした。
2023/11/19 久遠寺三門から本堂に繋がる287段もある階段。迂回するルートも一応ある。かなり急な角度で階段が積み上がっているので、上り下り共に手摺を使いながら一歩ずつ行くのが良いと思います。ちなみに清涼飲料水の自販機は階段を登りきった場合は、右手側の手洗い場と土産店を超えた所にあります(ダイドー)。
287段の急な階段。登りはよいよい、下りは怖い。階段が不安な方は、脇の坂道(男坂または女坂)から本堂に上がることができます。
自分はエレベーターで上まで来たので階段は上っていませんが下りるのはかなりリスキーだと感じました。
2022.06.25 参拝足腰に自身がない方と高所恐怖症の方は、手すりを使いゆっくり小休憩はさんであがるか、男坂をゆっくりあるくか階段を使わず、「斜行エレベーターせいしん」駐車場まで行くことをおすすめします(´・ω・`)
山門を少し進むと、菩提梯が見えてきます。と言っても、なが〜い階段です。287段あるとか😩階段では、まぁまぁ長い方かな今日は山頂まで山登りなので、朝からこの階段は応えるわ〜😅この山全体がお寺なので、健脚なら、色々と歩いて見て回るのが良いかもですね😊2021.12
名前 |
菩提梯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0556-62-1011 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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全体の標高差だけでなく、蹴上(一段の高さ)寸法が長いので、大腿部の筋負担が大きいです。普段、運動しておらず、翌日以降の筋肉痛を避けたいなら、脇道を勧めます。参拝のご利益は同じです。階段途中からも脇道に逃れられるタイミングがあります。(写真は2021年11月上旬)